吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

読売新聞で2017/2/27から吃音の連載(全5回)まとめ

読売新聞で2017/2/27から吃音の連載(全5回)ありました。

最終回で記者さんが語るのかなと思ったけど、無かった。連載前なのか反響後なのかあるのかな?

tweitterに記事貼ってあったのでコピペ




「吃音と生きる」直リンク

読売新聞で2017/2/27から吃音の連載(全5回)始まりました。
1回目(2/27)はなゆた君の吃音消失話。記事読むとリッカム的な感じでした。
2回目(2/28)は「ことばの教室」の現状

書いてるのは2/28です。

この連載、先月北海道言友会MLで流れてたので新人看護師さんの話も出てくるのではないかと。

で近藤雄生さんの「吃音と生きる」連載1~5回までwebに公開しているので貼り付け
webサイトエラーになるので直リンクした

吃音と生きる1「百万人の知られざる苦悩」
http://www.yukikondo.jp/wp-content/uploads/2014/02/kitsuon-shincho45-2014feb.pdf

吃音と生きる2「「治す」ために何ができるか
http://www.yukikondo.jp/wp-content/uploads/2014/09/kitsuon2-shincho45-2014july.pdf

吃音と生きる3「就労を阻む高い壁」
http://www.yukikondo.jp/wp-content/uploads/2015/07/kitsuon3-shincho45-2015aug.pdf

吃音と生きる4「新人看護師はなぜ死んだか」
http://www.yukikondo.jp/wp-content/uploads/2015/08/kitsuon4-shincho45-2015sept.pdf

吃音と生きる5「就職活動という大きな壁」
http://www.yukikondo.jp/wp-content/uploads/2016/06/kitsuon5-shincho45-2016july.pdf


www.mishimaga.com

matome.naver.jp

言友会で知り合った子が挨拶してる~

長女が所属してる吹奏楽部が町内イベントに出るってんで見に行きました。
そしたらその前の高校の吹奏楽部の挨拶&曲目紹介でK君が!
K君は言友会、きっかーずで小5?の時に初めて会って。子供向けのイベントには参加率高く。
で、そんなに吃ってない~って感じで。
昨年も8月の焼肉パーティーとか12月の中高生イベントにも1人で参加してて。

多分、唯一の男性だし高1だから?押し付けられたに違いない。未確認だけど。

吹奏楽部は小中高関係なく各種町内開催イベントに引っ張り出される事が多い。
押し付けられたとは思うけど、50~500人規模での挨拶って経験になると思う。
是非逃げないでやり続けてみればと思った。
吃っても案外気にされないし、そもそもあまり観客は聴いてない。
そういう場での発話は、自分の経験だとプラスになった。
長女の話だと昨年12月のクリスマスイベントでも挨拶してたようだ。

頑張って~

twitter貼付(2017/1/1~1/31)

12月意外と省略できなかったので別トピで。もっと厳選するかな



カラカイあるあるだよなぁ

これはリンクに登録しよう

twitter貼付(2016/12/20~2016/12/31)

思い立ったので久しぶりに12/20までしか表示しなかった。

これ、アーカイブで1月に聴いた。吃りが少ない菊池先生初めて聴いたと言うか。1月末までアーカイブにあるかなと思ったら今は聴けない。録音してなかったの後悔。

正直びっくりした。もっと伝えるべき。

サッカーに限らず吃音とかもそうだと思う。まずは自分で、能動的にだと思うのだ

ソ言えば鈴木おさむさんが有言実行で「ここが変だよ健常者」って番組あったなぁ結局みてないや

www6.nhk.or.jp

吃音ラジオとかでこういうネタも聴きたいな

自分も注意しないと

八木さんの心境変化とか考えると「これも就活」とか色々と想像できる。吃音だって利用しないとね


大事だわ~、「だから何?」って反論できる何かは身につけないと、と思う

買いました。帯にもあったけど「現実」救いなんてあったのだろうか

カップルネタ、あったなぁ~貼らないけど。暖かく見守るのみ。


高校の時、柔道の時間で「受け身を練習なんだから倒れないと」って叱責された事があり。経験しないと覚えない、成長できない事もあると思う

きつ音で生きられる社会を(NHK北海道NEWS WEB12/12)

きつ音で生きられる社会を(NHK北海道NEWS WEB12/12)
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161212/4904981.html
「きつ音」のある人たち。ことばを発しようとしてもうまく出てこなかったり、繰り返したりしてしまう言語障害で、この症状を持つ人は100人に1人いるといわれます。
千恵さんの弟は、きつ音であることを悩み、3年前みずから命を絶ちました。
34歳で看護師になり病院で働き始めましたが、その4か月後の自殺でした。
きつ音の症状が出たのは3歳のころで、明るい性格で友達も多く、当時は悩んでいた様子はありませんでした。
悩みを強く感じるようになったのは就職をしようとしたころです。
会話がうまくできず、コミュニケーションに苦労しました。
看護学校で留年をしながら念願の看護師になってからも続いた苦労。
亡くなる3週間前、悩みを千恵さんに打ち明けていました。
きつ音に悩み、命をたった弟のような悲劇を二度と繰り返したくない。
千恵さんはきつ音への理解を広げようとこれからも活動を続けることにしています。
「言友会」によりますと、まず、きつ音のある人がどうしてほしいのか、例えば職場であればどうすれば仕事をしやすくなるかを本人に聞いてほしいということです。
そのうえで自分のタイミングで話せるような落ち着いた雰囲気をつくって、時間がかかっても耳を傾けることが大切だとしています。
(サイトより引用 情報元:Fusae様)

第4回北海道吃音交流キャンプに参加-感想

第4回北海道吃音交流キャンプに参加しました。2回目の参加。
長女の部活が休みになったので前回同様に「家族4人」で参加申し込みしてましたがその長女が風邪引いて参加断念。付き添いで妻も断念。
長女は凄いガッカリで。部活が休みになり参加できるってなった時ガッツポーズしたんだよな~それだけに無念。正直会場が定山渓だと数年は無理だろな。
長女が参加しないと言う事は次女も不参加か?と思ったら「行く」で2人で参加となりました。これもビックリ。
これは成長なのか吃音への闇が深くなったからか。それはそれで不安になったです。

twitterにも貼ったけど画像をここにも
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定山渓にはラグビー場があり、今回の宿泊所は毎年女子7人制ラグビー日本代表の合宿所になってるようで、リオ五輪の日程も影響したんだろな~なんて。
食事がめちゃめちゃ豪華で美味しかった。皆勤の人曰く「毎年豪華になってる」との事。でも参加料(宿泊料)は同じ~

参加者は正直少なかった。スタッフ含め30人弱。度重なる日程変更が影響したと思う。リピーター率も高かったのかな?
前回参加したのは2年前でその時は人数倍近くいて、ST養成の学生さんがボランティアで参加してくれてたのだけど今回は北海道言友会だけで全部切り盛りしてた。
それが可能になったのは10代20代の子達がフリーで参加してて、スタッフとして動いてくれてたから。
全体の仕切りをした、この前北見でも参加者の前で自身の吃音経験を話した方。
自己紹介コーナーで司会をした高校生君。合唱の曲選定?とか伴奏とか指揮とかで大活躍の大学生さんとか。
南先生は「今回は世代交代」って言ってたけどホントそんな感じで。
次女の風呂はその大学生さんと他の家族の「お父さん&娘」で参加の小学生と3人で。島田先生の配慮だと思うけどありがたや~で。

21時からの懇親会だったけど、次女と妻&長女のLINE遊びで次女がナカナカ寝れず。参加できたのは22時頃。
保護者&スタッフの皆さんはほろ酔いで。南先生はひたすらコーヒー淹れてたかな。
南先生に相談してる?ママ同士で話してるグループとコミュニケーションカード?(あだ名は?とか好きなゲームは?等書いてあるカード)で順次答えてくグループと。
午前1時頃まずお開きになり、南先生のとこに移動。その時帯広から1人で参加してた高校生君に一方的に話して(反省しております)
カフェに残ってたのはママさん2人と高校生1人大学生1人とスタッフのIさんとAさんの20代コンビ。
学生の3人はヒタスラ聞き役だった。話したかったのだろか?大人たちが話してるのを聞くだけで満足だったのかな?
南先生がいるのでうちの娘達、主に長女に関しての不安な事を話すと言うより吐き出した。すみませんでした。

このブログで何回も書いてるけど「失敗に恐れすぎてる」「環境に甘えていないか(現実はそんなに甘くない)」感が拭えなくて。
まして志望高校があり、それには点数が足りない、内申も考えなければいけないないのに一向にチャレンジする姿勢が見えなくて。
同居してるジジババの長女に対する態度へのプレッシャーも感じていて。
で、南先生にもママさんにも言われたのが「慎重な子なら自覚しているはずで任せていいのでは?」って。
立場的には旭川ブロックの一員だから長女が苦手な事にチャレンジできる企画を作ってみたらなんて事も言われました。
長女の気持ちってより自分の焦りのほうが問題なんだなぁとかなり反省しました。

午前2時過ぎにカフェの後片付けが始まり自分は退散。でも話は続いてたようで翌日聞いたら3時半まで話してたようです。

自分的にはこれがハイライトだったかな。

起きて、朝風呂入ってご飯食べて合唱して聞いて。片付け手伝って、退散。娘のお土産探しでホテル&お土産屋さんハシゴして。
次女と2人でってのも後数年ですかね~なんて。


言友会で出会う、子供が小学生の保護者って言友会に参加してる安心感なのか、楽観的に思えてね。
中高生、大学生と本当に深刻になってるはずで。親の前でヘラヘラしてたり、平静を装ってるかもだけど闇は抱えてるはずで。
特に中学は闇が深いと思う。だから高校生で参加した今回の2人はそれを少し乗り越えたから参加できてるからかなって。
帯広の子に旭川の高校生君中学生君会わせたかったなぁ~12/23旭川でやる中高生イベント、どうかな~