吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

吃音持ちがでてた芝居、映画、漫画

この前思いだしたのテキストだけ。


上京した頃だから91~93のシーズンオフ?頃に下北の芝居小屋で
ケラさんが「”普段はどもるけど肝心な時はどもらない”主人公の叔父さん」役を演じてた。
芝居そのものは全然覚えてないし、ケラの演技もうっすらとでしか。
言葉がでてこない感じの演技だったかな。



演技といえば、「きよしこ」の重松さん原作で阿部ちゃんが「吃音持ちの先生」を演じてた映画を見たけど、ストーリー上吃音は全く関係ないので。でも吃音の演技には違和感あったなぁ。



そいえば「英国王のスピーチ」は結構ヒリヒリきた。
「結局は隠すンかい!」ってツッコミもあったけど、どもるシーンは迫真でした。
これは見てほしいかな。
少年隊の東さん主役で芝居化されたらしいがどう演技したのかな。



意外なトコで「ぼのぼの」のお父さんが吃音持ちだった。
ダドタドしいと言うか、脈略のないトコで区切りが入る。
良く考えると自分の話し方、特に相槌てか返事をする時ってこういう話し方だと思う。



ではでは