吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

mixiで読んだ「吃音は経験で直る」

mixiの吃音コミュで読んだのだが。面接官(吃音持ち)に言われたとか

かなり”はしょり”ますが
吃音は経験で直る」
吃音を恥じることはない」


どもりの程度はあると思うけど、「経験で直る」は俺や子供達には当てはまると思う。
だから子供達には経験を積ませて
「面倒だから黙る」ではなく
「コントロールしてしゃべる」ように持っていきたいと思う。

それには「吃音を恥じることはない」と思わせる。
少なくとも小学校時代は「どもっても大丈夫」って環境を作りたい。


「場数で耐性つく」みたいな事を俺は何回も言ってたけど、


「経験で直る」って表現はしていない。

子供達には「直る」って表現使ったほうがいいかなぁと。不正解だけど。


吃音は経験で直る」ってインパクトありました。