吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

うちの子の視力を疑う

上の子の視力検査でとっても悪い数字が出て、眼鏡替えました。

今は病院や眼鏡屋で機械的に測定するからほぼ間違いないだろけど、自分の時は「上」とか「右」とか言葉がでないくて本当に困った。
だから事前に0.8位まで覚えてタイミングで言うようにしてた。
(言葉が出なくても「指でも合図」する事で理解して貰った事もあったかも、そう言えば)

テカ、今でも人間ドックとか免許更新とかで言葉がでるかちょっと心配になるけどね。
今は「少し待たせてもいい」という気分でなのでまぁ挙動不審ながら言えてるけど。

そんな訳で上の子、学校の数値と病院&眼鏡屋さんの数値と一致するんだろか?


最近と言うか、ずっと前からだけど電話出るとき立ち上がらないと言葉がでない事がある。
だから周りに人が居ない場合に電話が鳴ると必ず受話器持つと同時に立ち上がってる。
「随伴運動で声出す」弊害でわかっちゃいるんだけどね。

までも「誰かが出る」「○○さんからです」って回された時は立ち上がる事無く。
単に今の会社の名前がいいずらいだけなのかもしれんが。


下の子は週一で「ことばの教室」通い始めて、この前、初めて吃音の事聞かれた。
いい傾向かな。
今まではこちらから聞いてたのだけどね。

吃音に限らんけど、今まで上の子の話に同調するばかりだったのに
下の子が自分の気持ち、上の子と違う事をいうようになって成長を感じますな。


下の子みたいに、上の子ももっと周りを見て欲しいけどなぁ、合わせると言うか。
吃音持ちは悪い意味で結構空気読むようになってしまうと思うんだけどなぁ。
良いのか悪いのか。