吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

西日本新聞で吃音持ちの言語聴覚士さん話

twitterから


http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/55030

抜粋

最初の就職先は福岡市内の量販店。「いらっしゃいませ」の決まり文句が流ちょうに言えない。連日の居残り練習で追い詰められ、2カ月で退職した。吃音について調べる中で、専門職の言語聴覚士に興味を持った。専門学校に2年間通って国家試験に合格。だが、2年前に就職した別の病院では吃音を改めるよう上司に言われ、半年でやめた。

病院でも「吃音直せ」てあるんだ。それも言語聴覚士雇える病院で。酷い。

この結びはいい結び

少し突っ掛かりながらの言葉は力強かった。

吃音には重い軽いがあるので一概には言えんけど
吃音持ちで大人になったけど、今はこんな感じ」って10代の子達に伝えられれば
それでいいと思うんだな。

残念な経験はさせたくないけどさ


11/30追加!
記事をコピペしてるブロブはけ~ん
吃音を持つ方々の現実|吃音のツレさんを持つママですよー
会ったことあるなんてスゴイ。