吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

吃音_この感覚はズレてますか?

twitterに興味深いやりとりが。24人しかフォローしてませんけど

自分的抽出(本当はもっとヤリトリある)

ちなみにwikiから

癌性疼痛とは、腫瘍細胞の浸潤により組織が損傷されたり、あるいは腫瘍に伴う種々の不快感に関連した苦痛全体を指す言葉である。がん患者の70%が痛みを経験する......


後出しじゃんけん」だけど。話ズレるが。
結局吃音症状の重さだと思うんです。筆談のほうが楽な人は「障害者手帳」って必要だと思う。
けど、
吃音の悩み」って小さい時の「環境整備」で「本人がどもっていいと思える」環境を作ることができれば相当軽減できるのではないかと思ってて。
だから本人があんまり深刻に考えていない3~5歳の時が最重要だと思うし、保護者への呼びかけが大事なのかなって。
そういう意味で言友会に吃音持ちの小さい子供を連れてくる家族は大丈夫なのかなぁって。
これない環境の子達をどう救うかが大事と言うかこれからの課題と言うか目標の1つなのかな。

自分の10代は「どもったままで大丈夫だろうか」って不安が非常に大きかった。

だから、吃音持ちな大人が10代の子達に
「なんとかやってます(大変ではあるが)」
「20代30代、大人になるとだいぶ吃らなくなるよ、ちょっと我慢かも」
「こんな風にすると言いやすくなるっぽいよ」
って提示するだけでも随分楽になると思うのだが。

吃音持ちになってしまって、何とかやれてる人達は、積極的に吃音持ちになってしまった子供達に自分の姿を晒したらいいと思うんだ。
「どもってるの見たくない」って人も少なからずいるんだけどさ。「吃音持ちでも普通に生活してる人がいる」ってみるだけで希望が湧くと思うだけど。


でも、聞けないんだよね。
言友会に子供連れてくる保護者に「旦那さん吃ってますか?」って。