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吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

今年の吃音啓発ポスター、「外見」「内面」が表現できてて素晴らしいと思った

表のデザインはいち早くtwitterに書いてちょっと反省してしまいました。

んで正式版がアップされてたのでこちらでも添付
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特に裏の表現がレイヤーと言うか、深層心理と言うか、そういうを表現してるように思えて凄くいいと思った。

吃音の問題って
吃ることでは無くて、吃り=恥ずかしいと思うことだと思う。

幼少時の人格形成、特に自己肯定力を上げるのが容易ではないって所だと思うので。


チラシ裏面、感動したので書き出す

一番上
○は・は・は・花(くりかえす)
○はーーーー花(引き伸ばす)
○・・・・・花(はじめの音がなかなか出ない)

その下1
○もごもご言う
○別のことばをつけて言う
○別のことばに言いかえる
○言い終えずにやめる
○話す場面をさける

その下2
○声を出そうとすると息がとまる
○くちびる・あごをゆがませて話す
○首をカクカクしながら話す
○足をふみこんで話す
○足の横をたたきながら話す
○のどが緊張して舌が出る
○話すとき目をつぶる・まばたき
○頭をふりながら話す

その下3
○人をさける
○自分をおとってると思う
○ひけめを感じる
○いきどおる
○気分がふさぐ
○不安・パニック
○ひねくれる
○くやしい
○びくびく
○おかしくなってしまう
○かなしい
○はずかしい
○わかってもらえずなやむ
○みじめなきもち
○自分をせめる
○もうだめだと思う


「その下3」が吃音の問題だと自分は思う。
これは感じ方で
10代の自分は「その下2」でげんなりしたのと「なんとか言葉を出さなくちゃ」の板挟みだった。

でも、しゃべるを避けてると、いつまでたってもうまくしゃべれない。と自分は思う。
2011年?旭川で聞いた藤井先生の「話すのもスキル」って真理だと思う。
スキルは練習したら伸びる。

自分は失敗してもいい、何度でも言ってもいい環境でほぼ毎週末大勢の前で話す事で場数を踏んで随伴使って言葉を出すのを恥ずかしいとは思わなくなったし、吃り具合も減ったし。自分に自信も出て来たし。

でもそれが100%ではなく、妥協なのかもしんないけど、自分に(吃音だけではなないかもだけど)どれだけ折り合いをつける事ができるか。
決めつけるのではなく、選択肢は多いほうがいい。その選択肢を提示できるようになるのが当面の目標なのかなぁ~
と、このチラシを見て思った。