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吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

Tight rope dancing

今回のネタは直接吃音関係ないのだけど、弱音、泣き言なので(泣き事の理由は...)こちらのブログに。

自分には「人生の10曲」みたいな感覚があって。
3日前、そのリストにこの曲が加わりました。

最初はカバーで。青葉市子さんの曲をちょいちょい薦める人がいて。今回はこの曲で。
青葉市子 - サーカスナイト - YouTube

衝撃でした。
オリジナルは七尾旅人さん。こっちのPVの方が自分的には破壊力があって。
旅人さんの綱渡りの仕草が自分に見えて。
落ちたら夢から醒めて、何もかも無くなって一人になる感覚になり、恐怖に震えました。
このまま綱渡りを渡りきらなくてはいけない、落ちたら何もかも失ってしまうと。

妻はFearless Girlなんだと思うわ。
結婚当時、会社辞めて、派遣の掛け持ちと請負の仕事を順調にこなしても月に15万も貰ってなくて。
本当の意味の女性経験って全然無くて。
妻と知り合ってから、付き合い始めてから物事全てがいい方向、自分の想像以上の事が起き続けて。
今はいっぱしの普通の、親が考える大人をやらさせてもらえてる。
毎日、夢のようだと思っていて。
だから歌詞
「今夜のキスで 一生分のこと 変えてしまいたいよ」
とかリアル過ぎるし
「目の前で 魔法が解けてゆく 焦る気持ちだけが 言葉つなげ」
一生魔法が解けないように努力と祈りしかない。
「ここは 楽園じゃない だけど 描ける限りの 夢の中」
ピエロでも。


七尾旅人 "サーカスナイト" (Official Music Video) - YouTube

自分に自信があれば、今の生活を「夢の中」なんて思わないのかな。
twitterやこのブログでは吃音持ちの46歳として「何とかなる大丈夫」なんて偉そうに書いてるけど今は何とかやってるけど、些細な事で元に戻ってしまうのではないかって不安で不安でしょうがない。
吃音がなければハードル下がるのにって正直今でも思う。


余談だけど自分にとってfishmans七尾旅人は恐怖のアーティストで。
聴いてるとあちらの世界にトリップして戻ってこれない感覚があって。
CDは持ってるけど聴けない的な。てかfishmansはマジでCD持ってるけどもう聴けない。
七尾旅人は震災後「21世紀の放射能の降る国のマーヴィン・ゲイ」なんて言われてて。
曲もかなりリアルに変わってきたのかな。自分が40代になって落ち着いて聴けるようになっただけかもしれない。