吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

今年8月の研修会叩き台用文章

今年8月旭川吃音研修会での原稿をUPします。

実際はホボ、使わなかったけども。

アドリブで制限時間ありで、

マイク左手に持っちゃったから「随伴運動」使えなくて盛大にどもりながらの早口での発表となりました。

非常に恥ずかしかったけど、「モルモット」としては良かったかなぁとも。

(サポーター生活で「見られる」に耐性が付いたのは非常に効果ありでした)

吃音持ちの人は「サポーター活動」に精だせば成長できるし、吃音も改善するとマジで思う)

 

では、ホボ使ってないですがコピペ。

 

言友会に出会うキッカケは

昨年当時小2のうちの長女の吃音のカラカイが酷くなり、毎日泣いて帰ってた時期があり悩みました。

ネットで「どもり」を調べると言友会と言う組織の中で吃音児童のサークルを見つけ参加できました。

言友会の例会にも参加して、吃音者数人に出会えましたが吃音にも重度軽度があるんだと知りました。

 

しかし「ジョンソンの吃音立方体」で説明できるように、吃音の程度と吃音者の悩みは比例しません。

差別、偏見が怖くて今回配布物には名前を載せないようお願いしました。

吃音の軽減には吃音者がカミングアウトするのが一番効果がありそうですが

今まで自分から「どもりです」と言った事ほぼありません。現職場でも言っていません。

 

言友会でも紹介されていたこの本に

人生振り返ると合点がいく事が沢山書いてあったので

この本を引用しつつ、自分の事、うちの子供に

どうしたら吃音に負けない(吃音を受け入れる)、自己肯定力を上げる事ができるか

自分の考えをお話したいと思います。自分は父親の急死がキッカケでした。

 

 

 

続編は時間があれば。

テカ、はてな記法のほうがいいかも。じれったい。

 

これで開設数日連投でしたがネタが無くなりました。 

 新規ネタが出てくれば貼ってきます。更新頻度は減るはず