なんか、このfacebook読んでたらそんな感じがしてきた。
抜粋
吃音スペシャリスト養成講座 Basic Aで討議された内容(3)
3.Neilsonの吃音理論と Maxらの仮説が提唱する吃音の繰り返しの原因の違い
運動指令と、期待される音響表出との関係の学習が困難という点は両者一致しているが、Neilsonは、神経学的容量の不足により、不慣れな単語選びや複雑な文章となった時に、先に挙げた弱点がカバーできなくなり、繰り返しが起こるとしており、一方Maxらは、不正確な発話産生システムにより期待されないアウトプットが知覚されると、一旦「リセット」しやり直すことにより、繰り返しがおこるとしている。
容量不足とか、リセットとかね。
デキの悪いプログラムみたいでさぁ。
までも、「教科書音読を繰り返す」「声に出して読む」ってのは
「容量不足」「期待されないアウトプットの知覚」を緩和、解決する方法の1つにも思える。
将棋の自律ソフトってソフトが1から考えるのではなく、過去の名人戦等のヤリトリを全部照合して似てるのから選び出して決定するんですと。
既にあった事をなぞるだけ。
シミレーション、色々体験してみる、させてみる。
特に吃音には大事なのかもね。