吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

我が家の「吃音キャンプ」徒然

動きとしては別ブログ(REDS&日常とか)に記録しましたが、記憶としてはこちらで。
吃音に関係ない事が多いと思いますご容赦。
後述ですが実質3時間もいませんでしたのです。

開催前から「手伝います!」言ってたのに遅刻&早退と本当に最低。
旭川例会は11月までないので埋め合わせと言うか情報を求めて
来月の札幌例会(10/11夕方開始)とか赤平の勉強会(10/19午後イチ)にねじ込んでみっかなぁと。
仕事休めないかもだから、マタマタ、口だけになったら最低の最低だけど。


参加申し込み直後は、スタッフ入れても札幌旭川で30人とかで15時開始かなぁとか勝手に想像してたのですが
なんとなんと60人超え定員オーバーで泣く泣く参加をお断りした位だったとか。
釧路からとか、登別室蘭とか遠路はるばるな人達も。
旭川旭川近郊からは途中参加も含めると4家族だったのかな。

プログラム見ると13時半からと。
こりゃ上の子の部活から帰ってくのは13時近いかもなので頭からは無理っといきなり断念な、
さらに妻の勤務もありで、巻きで巻きで自宅を13時出発、車中で昼飯的な高速使って14時着な。

既に体育館で施設使用説明を聞いてて。自己紹介は終わってた感じ、安堵する子供達。

2班、4班に分けた身体を使った遊び。「たこ」「たい」って意図的にいいづらい言葉を使わせてるなぁとか。
マイクに逃げまくるうちの子達。

泊まる部屋に荷物移動して。
同部屋はスタッフな人2名?ことばの教室の先生、男の子達&そのお父さん達
男の子達は「友達になった!」とおおはしゃぎでした。とってもいい事。

大広間で子供向け「吃音のお勉強」講義話。南先生が講師。子供達を前に集めて。
最初は言語聴覚士の卵が3人サポートで来てて自己紹介。吃音持ちな子もいた。
都度都度、吃音持ちの大人やことばの教室の先生に話を振って。

そんとき
吃音(どもり)で何かいい事あった?」って先生から振られて、

ホントは「一切無い」のだけど、

子供達の手前マズイかなと思い、いいトコ探しをしました。
先生たまらず「無くてもいいよ」って言ったのもありで?他の吃音持ちな大人は「無いです」。
正直、心残り。

前に集められた子供達同士でちょっとした事をやって。
それがうちの子達には良かったようで。
んでも下の子(小1)が内容が難しいのか夕方近くだから眠いのかフラフラで。

講義終わって食事まで1時間。探検とか色々、
お母さん達で情報交換してるグループもあったけど男組は本読んだりあんまり交流無く。

下の子熱あると妻が。体温計借りると8度5分ですがな。
この時間にこの体温だと確実に下がらないので1時間で戻れるし泣く泣く帰ることに。
南先生、スタッフの方達に報告し帰り支度。
支度中、上の子だけでもってスタッフの先生が説得してくれたけど上の子も一緒に戻る事に。
車中、上の子が泣いて、下の子が泣いて。
キャンプ参加に消去的だった上の子が悔しくて泣いたってのはとっても意外でした。
なんか、掴んだんだろうなぁ。
車中「君だけでも戻れば」「明日上の子と2人で参加すれば」と妻から提案ありましたが
当日中に俺だけ戻るってのはナシだったです。

下の子は結局もっと上がり、予定通り座薬で熱を下げ病院には行かず翌日の昼には回復。
上の子は荒れまして。鷹栖に引っ越してから一番かも。ジジが血相変えて心配して。

翌日午前4時。頭が痛くて目覚めて。下の子微熱はあるけど安定してて。
頭が痛くて寝られず、自分が風邪を引いたようでこの日は下の子以上に安静にしていました。
パソコンも見たけど焦点定まらず断念な状態でして。


9/14,15と1泊2日な予定だった訳ですが
下の子の熱で途中退席、大人の吃音講義&懇談会に参加できず、
子供達が楽しみにしてた2日目のピザ作りも自分の体調不良で参加できず。
トホホホ。


ウPできてスッキリ。これでまた色々集中できるな。

後日、このブログにアップ済だけど妻がスタッフの先生にメールしてて
うちの奥さんスゲーって思いました。