twitterで見かけた福岡言友会の「創立40周年記念文集」届きました。
早い対応ありがとうございました。
A4サイズで300頁超。こんなにヘビーだとは思いませんでした。千円だっけ、振り込まないと(汗)
バリバラのラジオ版で
http://www.nhk.or.jp/baribara/baribarar/pdf/130804_baribara_r.pdf
普通の人よりは、やっぱり自分の内面が表に出やすい人って思っていただければ..ですね
と聞いてから頭をもたげた「心の問題としての吃音」
「予期不安」の解消ならば「心の問題」に置き換えうるよね。
今の自分は「予期不安」はあんまりない。
例会で
「吃音に軽い重いはない」って聞いた時、ただ漠然と「そうだよなぁ」って思ったのだけど。
自分の場合(独り言でも声に出せばどもるレベル)
「随伴運動(手足バタバタや顔が歪んでいるのかも)」
「電話で話す前に軽く深呼吸(軟起声の応用?)」
「助走としての”はい”」
「リズムに乗せて」
でなんとか?難発を乗り越えています。
45歳だし、場数を踏んでる、開き直れてるのも大きいと思うけど。
上記の方法を使えば何とか話せてるという「安心感」が予期不安を軽減させてるのだと思う。
鈍感になっただけ、「曲者でいいや、カッコつけられないし」な開き直りもあるし。
未だに吃った後「ああぅ(吃っちまった)」てのはあるけど、「予期不安」はかなり軽減されてる。
まぁ、吃音の程度にもよるし、
「吃音を治したい」ってそれそれどのレベルなのかで違うんだろし。
書いてて全然整理できてない。
もっかい思いつけば。うちの上の子が救われないと、開き直れないと意味が無い。
残念ながら、吃音持ちになってしまった上の子と「吃音話」って最近出来てないし。共感も。