吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

「吃音」努力が報われない事は沢山ある

時事ネタでこんなのが

「努力」についてまわる高度経済成長期の呪い - シロクマの屑籠

本当にそう思う。

「努力は必ず報われる」の残酷さは「報われないならそれは努力ではない」にある。


「無駄な努力なんてない」って思うけど「イイトコ探しっぽいなぁ」とも思う。


真央ちゃんや明子さん、村上さんの速報(ライヴ見てない)にドンヨリしたのは間違いないけど。


戦争直後のイラクをアメリカw杯に出場させたくない国際サッカー連盟の意図で
審判団があそこまで露骨な日本寄りのジャッジを繰り広げたにも関わらず、
仕方ないロスタイム(観客が投げ込んだコーラ瓶の対応のみ)でW杯を逃した日本代表。

あれを目の当たりにしてから「どうしようもない事もある」「神様っているのかも」って思うようになった。
REDSに擦り寄ってサッカーの試合を沢山体験したけど、実に「これはどうしようない」って事に遭遇した。
「ダメな時はダメ」って思えるようになった。

吃音には重い軽いあるので全部には当てはまらないけど、
自分みたいな軽度な感じの人なら、色々準備してもダメな時はダメな時もある。と。
周りがひどい環境ならば環境変えたほうがいいとか、そういう思考は大事だと思うです。


おお!これは聴かないと