吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

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大澤誉志幸さんとか渡辺美里さんとかに歌詞を提供してた「銀色夏生」さんのエッセイ?詩集?(つれづれノート)25冊分総集編の本を買いました。

銀色夏生さんの歌詞は当時中高校生だった自分には「おおぁ~」って歌詞で強く印象に残っていました。

いい事ばかり書いてあってこの本は一生手元に届く所(会社かばんとか)に忍ばせる事になると思う。

その文庫本に挟み込まれてた作品集一覧の紙にとってもいい言葉が書いてあった。
吃音持ちの自分が46歳になり、まぁ何とかやれてるという自負があり、
娘達のどもり具合を見て、北海道言友会で20代の吃音持ちを見るにつけ「何かできないか」と強く思う。
自分が言っても説得力、胡散臭さしかないけど、この詩?言葉と見ると勇気でるかなぁって

自分の思い込みが作った見えない鎖に縛られている人を見ると、
そんな鎖はないんだよと、言いたくなる。
浅いけど底の見えない海を前にして、泳ぎたいけど、
深そうで怖いとしりごみする人がいたら、全然、と言って
飛び込んで、水の深さを教えたい。ほら、足の、膝よりも、下だよ。
とか、胸のとこまでだよ、流れもないよ、つめたくて気持ちいいよ、
とかって。


本題。そんな一人なのかな?吃音持ち?さんが
自分以外の吃音持ちさんにインタビューしてるブログがあったのでリンクに登録。
吃音症・どもり | 吃音ライフ - Kitsuon-life