吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

吃音持ちの娘達の様子

2016年4月19日であります。
吃音持ちの我が娘達の様子。

上の子は中学1年生。自転車通学も始まりジャージ登校になってからジャージ姿見てないなそいえば(自分は遅くても7時20分には出社)
吹部に入部し現在楽器を選んでる?段階。流石中学校、日曜日も練習ありでGWも5日以外は部活あるとか。
色々あるのだろけど家ではそんなに変化なし。
仲良しの子と親同士のLINEで待ち合わせ時間場所等連絡してるみたい。
欲しいと言われたらイオンスマホ差し出す感じかな。(中学生はまだ早いの大合唱ではあるのだけど)

学校との話でスッカリ抜けてた「音読」の配慮話。
小学校ではがっつり配慮(基本的に一人での音読は100%無かった)されてて
当たり前過ぎてお願いしてなかった。小学校から情報いってると思うけども。
※娘に聞いたらこの列で群読とかになってるようで「一人で音読」は今のトコない感じ。2016/4/21追記

下の子は小学4年生に。ことばの教室の先生がコーディネーターさんになり、先生変わりました。
娘は「別に、まだ1回しかやってないし」と平静。

上の娘は注目が集まると発話できない(選択制場面緘黙?)ので色々配慮お願いしてるのだけど
下の娘は音読も当てられるのも、日直もやれてる感じで特別な配慮はお願いしていない。

ならば「ことばの教室」休むのもありかなと。

妻が変わったことばの教室の先生から「チックが出てた」と言われたそうな。
実は毎年と言うか4月は他の先生にも言われた事があり、以降は慣れるからか、チックは出なくなる感じで
親としては「この季節恒例」な感じです。今のトコロは。
上の娘が発話できなくなったのは小4なので注意して、なんだけど。

妻が気になったのは先生の物言いだったようで不用意と言うか残念な発言があったようです。
先生素人だし「そういう人もいる」って受け止めるしかないと思っています。

続けるかどうかは、娘の意向優先で。



月9。第1話、家族でリアルタイムで見ました。
娘達も妻もどう思ったか。別トピでどっかで書こうと思います