吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

最近の次女の様子

長女も書いたので次女も


次女は吃音症状は重くなってるかな、正直。それを何とか回避しながら日々過ごしてる感じ。
心配なのは吃音より勉強かな。部活&タブレットばっかで成績がダダ下がり。
幼稚園からのチャレンジ→進研ゼミ継続するも、やらないので本人了承で解約しました。
本人奮起してこの前の試験でかなり成績と言うか順位元に戻したけど、続けばいいなと。
進研ゼミ代浮いたので塾とか冬季夏季講習とか本人次第ですが。
次女は友人と言うか周りに壁を作られる事も無く、発表系は苦では無いので
隠すと言うか、難発を交わしながらの生活を続けるのだと思う。そのまま軽減できればいいなと。


吃音のハンデがあるので「成績良いと選択肢広がるよ」と娘達には言ってるが。


俺は専門学校卒ですが、最初の就職先、20・21歳の時に北海道大学で色々経験させてもらって
「英語嫌いとか言ってる場合ではなく真面目に勉強すれば良かった」と後悔したので
(までも「大学生じゃなくても授業受けれてるし」とか思いましたが)
今の職場も社長の大学繋がりで多士済々な方達が来社してきて、「学閥はすげ~な」と。


そんなんで、長女ほど次女は心配してない。

でも、吃音に限らんけど、1年下の小学生達が今年部活で全国行ったので思うトコロあったと思うな。
大会前の集金パーティーで今まで呼んでも集まらなかった指導してくれた先生全員来たし、近隣の皆さんも結構集まったようで。
「一生懸命って素敵そう」って思ってくれれば良いなと。