吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

2020年12月頃の様子

2020年12月頃の様子
11月から旭川の老人病院と障害者施設と基幹病院4つの内2つで新型コロナが出て、非常事態宣言が出た。
旭川市民は基本外出するなと(来年1月15日まで)。対策とってない場所には行くな集まるなと。
近所の方、見ないなと思ったら地方の病院に数日入院してたとかで、通常なら旭川の病院に入院のはずが、地方に回されたらしい。
本当に危機なんだなぁと。

北海道言友会の旭川例会(旭川吃音カフェ)が12/19だったのだけど、自粛と言うか参加しなかった。
職場のフロア違いの方の奥さんが濃厚接触者になり、その同僚も12/21まで出社停止にして。職場も自主的にPCR検査した。
結局誰も陽性にならず良かった~なのですが。

正月は毎年実家に行くのだけど、母が「夜になったら微熱が出る」ので1月15日後に会いましょうと言う事に。
お年玉もそんときに渡すと(笑)
弟(旭川在住)は12月初めに原因不明の熱が出て職場から出社停止で2週間休んだらしい。結局検査してくれなかったようだ。

布マスク使ってたけど、不織布使い捨てマスクに替えた。

そんな時期で。
自分は職場のコロナ対策(主に運用面)を進めつつ、ZOOMとかTEAMSとかベルフェイスとかで色々あるんだなぁと。
職場の電話機器交換時期で半減させる予定だったけど改めて「電話大事」ってなり半減までは無くせなかった。

ずっとマスクとか、こんな事が起こるなんて。世の中何が起こるか判らんですな。


家族の話。
吃音に関してオープンはそのまま。
この前のハートネットTV吃音の回はリアルでみて、妻と娘達でワイワイ話してたらしい。
ジジババは、俺や次女はそれなりなのに長女だけ症状重い事に???はそのまま継続かな。
長女偏屈だしなぁ~とも思うが、10代の自分もそうだったから、遺伝だろなと思う。吃音あるあるなのかもだけど。

ババが妹(俺的にはおばさん)の認知症の事で気を揉んでて、眠れない位。
ババは「自分ではどうにもならない」事で体調不良になってしまう事が多く、胆力と言うか、鈍感力と言うか付けて欲しいなと切に思う。
それだけ家族が濃いのかなぁと思う。
自分は母も弟もそこまで濃いと言うか、むしろ「避けたい」感じなので。実際体調不良になったら変わるかもしれないが。

奥サマは職場(デイサービス)でコロナ対策がアップデートしてるみたいで大変らしい。
コロナは福祉施設の判定に役立つとか言ってた。
仕事中靭帯損傷で近くの整骨院に通ってるのだけど、「噂があつまる場所」で、田舎の悪いトコ全開らしい。怖い怖いと。

長女(高2)は変わらないかな。環境は少し変わった。
10月に書いたけど、11月にヨリ突っ込んだ話が出来て。
・ズル休み肯定(コロナ対応で基本単位削られないのはラッキーでした)
・週1であった北海道言友会の好意でやってくれてたLINE通話を休止(話すことがない、辛い)
・北海道言友会で繋がった先生に「心療内科」受診の相談をして、病院に予約とった。初診は来年6月。
・リビングにある「吃音本コーナー」から数冊持ってった。「自分で試す吃音の発声・発音練習帳」読んでくれた模様。
感情の波もあり、今は基本明るく部活通ってる感じ。アンコンメンバーにもなって12/30まで部活

次女(中2)は吃り症状は強くなってきた。日々苦労してると思う。
週末、部活仲間と友人宅にいく事が定期であり、スマホ話が多いので1年前倒しでスマホを与えました。でもクラスLINEには入らず。
基本消極的と言うか、引っ込み思案になってきたなぁと。
進路、長女の事もあるし、部活の先輩が高校に通えてない話も耳にして不安になってる風。
テストの結果は良いので選択肢は複数あるし、部活強豪校からの誘いはマジだったようで(学校から連絡きた)どうするか。