吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

菊池先生のnoteが野心的だと思った

吃音ドクターこと菊池先生がnoteを始めてます。
有益な情報沢山あると思いました。
出だしが
「ニッチな吃音の話題ばかり伝える医師の菊池です」

ニッチなのよね~商売にならず吃音外来閉鎖って北海道でもありました。トホホ。

日本医事新報社とコラボはこの次に紹介します。そちらもnoteだし。

DAFの話(25話)
慣れると効果薄れるか残念
25話: 日本ではあまり知られていないSpeech easyの機械について|菊池良和/吃音のある医師|note

リッカムプログラムについて(21話)
21話: 180度既成概念を変えたリッカムプログラム|菊池良和/吃音のある医師|note

幼児吃音に対するオランダのDCM法(19話)
抜粋

RESTAT-DSMを行うことの減弱の基準は、以下の項目が挙げられる。4歳半から6歳の子は3-4ヶ月、それ以下の年齢は6週間で正常範囲の流暢な発話になったとき。親が流暢性促進環境を実施できるか、子供の発話に対して親が受け入れられるか、親は吃音が再発・増加したときに何をすればいいか知っているのか。

kitsuon-kenkyu.umin.jp

吃音の波の話(17話)
17話: 日本医事新報社とコラボ3/吃音の波の話|菊池良和/吃音のある医師|note

二次障害の社交不安症の克服(14話)
14話: 吃音中高生の支援その3/ 岡山NHKに映った吃音女子高校生の支援|菊池良和/吃音のある医師|note

アイスブレイクの具体的な方法(12話)
12話: 吃音中高校生の支援その1/小林先生の論文より|菊池良和/吃音のある医師|note

医学科面接合格吃音の診断書(10話)
10話: 国立大学医学科を合格した吃音受験生への配慮の診断書|菊池良和/吃音のある医師|note

吃音の薬物療法は、どこに向かっているのか?(7話)
7話: 吃音の薬物療法は、どこに向かっているのか?2020年の論文を読んで|菊池良和/吃音のある医師|note

行動抑制気質とタイミングに気づいた話(4話)
4話: 「んちゃんちゃ」4歳吃音児の支援:行動抑制気質とタイミングに気づいた話|菊池良和/吃音のある医師|note