吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

吃音ドクターが日本医事新報社とコラボ(後々書籍化)note連載

菊池先生が書籍化する前にnoteで連載を始めています。
でこのnoteです。

母親の質問にデータで答えるスタイル。
吃音を客観視するのにいいと思いました。
現在7話まで。毎週更新との事。楽しみです。

0話の前
『保護者からの質問に自信を持って答える!吃音Q&A』note連載にあたり|日本医事新報社 note出張版|note


意気込みは0話に書いてあります。
note.com

この未知な感染症と,本書のテーマの「吃音症」の共通点は「情報量不足」です。吃音を悲観する保護者の不安を聞くと,「私のせいだ。治らなかったら,小学校に入学後いじめられ,就職できず,引きこもりになるかもしれない」など,吃音に対する情報量不足から不安になっていることが多いです。

本連載を通して,吃音診療・相談に自信を持つ医師・医療従事者,正しい理解のある福祉・教育関係者が増え,その結果として吃音に悩む当事者と保護者が減ることを期待しています。

また,吃音研究の大切さが広まり,協力していただける研究者が増えることも期待しています。

で、連載まとめてる場所。必読だと思います。
note.com