半年前にサラッと書いた長女の心療内科受診の話。
病院にお願いしたのが昨年11月?12月?で初診が6月となりました。
その頃精神的に参っていた長女、今は逞しく、それなりに学校に通っています。
受験勉強もしてると言うか、毎週模試なので(素晴らしいシステム!)
勉強してますね、寝る時間削って。
その病院の初診、私も参加しました。
率直に「精神障害者保健福祉手帳取得できないか」「社交不安障害ではないか」と聞きました。
先生は発達障害を疑っている感じでした。
2回目からは「娘と妻」「娘だけ」で数時間の検査をしました。
その結果が6/28に聞けることになり、本人と妻で聞いて、妻から聞きました。
「結論から言うと手帳対象ではない」
が、
「将来困って取得したい時にはまた受診してください。3級ならもしかすると」
との事。全て口頭だったようですが「発達障害ではない」と。
「緊張が強く辛いなら薬もある。うつ病の薬だから、そこは理解してほしい」病院は6/28で終了となりました。
ホッとしたような、残念なような。
今それなりに通えているので、結果は想定していた。
少なくとも、進学、受験に関しては手帳のサポート無しで頑張らないといけない。
診断書はこの病院で書いてもらえるかワカランが可能性はあるかもだけど。
薬で難発改善ってtwitterとか菊池先生の本で知識はあって。
本人が望むなら動こうと思う。
今回病院予約する際に北海道言友会の皆さんにオススメ聞いて電話しました。
コロナ渦で新規受付ない病院もあり、今回初診が半年後になりましたが元々すぐには受診できないらしい。これも地域差なのかなぁ。
精神障害者保健福祉手帳は2年更新だったはず。
もし半年前の重い時期に受診できて、半年以上通えて社交不安・鬱で手帳取得できたとして。
今の状態なら「更新不可」だったはずで。
twitterでみかける「手帳取得できました」って方の更新ってどういう感じなのだろ?
就職できて、2年あればそれなりに自信もついたはずで、手帳ってそんなに重要じゃなくなるのでだろか?
娘がダメなのだから、俺なんて全然ダメだろな。
吃音検査が確立されて自動的に手帳取得になれば非常にありがたいけど。
娘達の就職時期にはそこまでならないだろな。
社会の不寛容が和らいで、本人も吃音を受け入れれば、手帳は不要なんだろなと思う次第。