吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

「自己肯定感の教科書」結構実践してた

「自己肯定感の教科書」買ってみた。

東洋経済オンライン読んでると何回か出てきて、中古本買った。で感想。
一言で言うと「結構実践してるから俺自己肯定感あるのかも」と思いました。
新鮮に思ったのは「普段から自分を客観視して自己肯定力の上がり下がりを確認しよう」なトコ。
「客観視」って「=冷静になれ」って自分的には難発回避の1つなのだけど
常に自分を客観視するのが推奨ならば
「(話せればいいと割り切って)演技して話してもいいのか?」とか思いました。


まぁともかく、吃音ブログに書こうと思った理由は

吃りが治らなくても自己肯定力あればあんまり悩まないのでは?俺みたいに。

と思ったから。
「根拠のない自信が大事」と書いてあった。
自分は(ビビりながら)”逃げずに”(笑われても)行動したのが良かったと思う。
までも拾われて結婚できて爆上がりしたので、捨てられたら自己肯定爆下がりするかもしれん。

コピペ

あなたは自分に「I'm OK、I’m not OK」と言えますか?

だと思います。俺は言える。あるがままってヤツですよ。


届いた本、マーカーとか自己診断に鉛筆で書いてあって、色々想像しました。
前の方役に立ったから売ったのか?そうでのも無いのか?
320ページありますが半日で読めました。難しい記述はなし。
色んな心理学のイイトコドリと言うか、著者のセンスでつまんで紹介してる感じかな。
自己肯定力が下がっている時に上げる方法(第3章)だけ紙の色がピンクです。
色々紹介&提案ありますが、全部やる必要なしとも書いてあります。

自分amazonでポチッた時は目次がビシッと書いてあったように思うのだけど(畳んであった)
今見ると中田敦彦さんが目立ちますな


第4章をかいつまんで~→は俺の感想
・レファレントパーソン
→REDSサポならば~で逃げずに行動して、今の自分がいます。
 多分逃げないで行動して何とかなった経験が自己肯定力を上げているのだと思う
・課題の分離シート
アドラーですな「他人の課題には踏み込む必要がない」
・タイムライン
→できたら凄いと思う。書けるように頑張る
・リフレーミング(否定言葉と肯定言葉)
→これも引き続き実践したい。否定語はブーメランで自分も下げるのだとか。潜在意識。
・if-thenプランニング
→事前にうまくいかなった時どうするか決めておく
「心理学・脳科学的に行動力を呼び起こすための最強テクニック」なんだとか
・アフォメーション
→それが一番大事らしい


負の感情をコントロールするアンガーマネジメント
・エモーショナルスケーリング
→程度によると思うけど、普段使いならとても役立ちそう
・脱フュージョン
→程度によると思うけど、普段使いならとても役立ちそう
・ポジションチェンジ
→問題を擬人化して客観視。相手の立場で考える的な。

スモールステップだと思うから
1日3個良かった日記→
「冒険ノート」でピグマリオン効果を狙う→
「イメトレ文章」でアフォメーション

もなんか納得。やれるかワカランけども。


バラバラと書いたけどそんな感じ。