菊池先生の本にGABAで吃音改善でテストあったけど効果が少なく薬にならず。というのを読んで。
GABAは発酵食品に多く含まれてるので、取引がある漬物会社とかで結構宣伝してて。
な訳で、DHCのを何年間も買っていました。
「ストレス社会でがんばる方に」の文字があります。
脳内のGABAと呼ばれる受容体を活性化して、心の沈静効果があるのは分かっている。
鎮静効果で吃音改善らしい。
正直、効いているか効いてないか、良くわからない。
始めた当初はもっと含有量もあったはず。
全然効いてないと思ったので、含有量多いのに変えてみた。
良い感じな気がする。これもおまじない、自己暗示だとは思う。
までも血圧は下がった気がする(GABAには血圧さげる効果があります。)
そんな話をこの前「旭川吃音カフェ」でしたのだけど。
俺が設定しないからか、フリートークなのだけど、基本皆さん自分から話さないので「シーン」とする事も多く。
この日は初めて参加2名で前回から参加の方も1名、1年ぶりの方も数か月振りの方もいて。
で、薬やダイエットから吃音と絡めて、南先生に話を広げてもらって。
北海道言友会共通のLINEグループ作りましょうってなって、自己紹介を書いたのだけど。
旭川ブロックの〇〇と申します。53歳男性吃音持ちです。娘達も吃音持ちで日々対処しているようです。自分の出来る事は自分の経験を伝えて若い子の選択肢を増やす、視野を広げる事かなと考えています。あくまでサンプルとして。なのでリアルで会う事にメリットは感じないのですが、縁あって今の立ち位置なのでやってる感じです。よろしくお願いいたします。
twitterやるようになって若い子の悩みを読んで「自分はこうだったよ~」って書き込む事で満足な自分でして。
でもコロナの世の中でイベントできなくなって、吃音持ちの子供達&保護者との接触は無くなり、
でも成人吃音持ちさんがぽつぽつと参加するようになって。その方達が「旭川吃音カフェ」に来た理由を聞くと切ないというか、カミングアウトって難しいんだなって改めて。
そんな方達が定着しないのは俺のせいかなと思うので、代表辞めたいんですけどね、正直。までも替わりも出てこないので続けています。
まぁそんな感じです。