吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

「言友会と私」アンケートここで蛇足

北海道言友会のLINEに 60年分の「言友会と私」アンケート が回ってきて。

先ほどサクっと書いて送信したけど、
回答は「第60回言友会全国吃音ワークショップ2026in東北」等に編集して使うかもとの事。
もちょっと慎重に書いた方が良かった?まぁいいけど。

長女が小2の時からお世話になってる北海道友会旭川ブロック、
遠征で旭川まで来ていただいたり、私が出張ついでに参加とか、札幌地区の皆様。
もう感謝しかないし、それを還元というかお返しできないか~の気持ちは多分にあるのですが。
アンケートにも書きましたが、もう57歳で正直吃音に関しては「どうとでもなれ」なスタンスな自分が参加する事で
「老害」になってしまわないか、更に娘達がそれなりに吃音との付き合い方を会得したと思っていて
親で吃音持ちでもある自分がサポートできる事ももうないのかなと。
娘達は直接旭川ブロックの方達と繋がってるので困った事あれば俺を通さず直接聞けると思うし。

〇言友会の好きなところ、思い出や忘れられないエピソードを教えてください
・長女のからかい対応に困って旭川ブロックに妻と参加
・娘達を連れて、色んなイベントとか吃音キャンプとか
・全地区イベントで室蘭や北見や帯広や函館?等の吃音持ちさんとか支援者の皆さんとか
・旭川ブロック内でも吃音持ちさん達と出会い→でも全員仲良くなる事はなく
→自分の人見知りを思い知る
・勢いで大阪開催の全国イベントにも弾丸参戦し、ツイッターで繋がっていた方達とリアルでお会いする事ができたり
→までもそれ以上にはならず
・根底には「吃音持ちと会うのは嬉しいけど、それ以上でも以下でもない」気持ちがあるのかなと。
・吃音だけで仲間という感覚はないかもしれん。友人になるのは別というか。友人てなに?
・でも知り合い、顔も知りはとても増えた。会うと会話できる皆さんたち。ありがたい縁だ。


最大は亡くなった南先生との出会いかな。長女も半ば強制的にオンライン面談してくれてたし。
先生が全国の会長の頃は自分も札幌での集まりに定期的に参戦してたりしたので内情も聞けたりして。
南先生のアドバイスもあって会社の電話取りは苦じゃなくなった(今のところカモだけど)感謝しきれない。
家族でお通夜も行ったけど、結局他の参列者とは絡まず帰宅しちゃったな。
南先生は良くも悪くも「北海道言友会第一主義」な感じに思えて、凄かったです。
急逝したのは本人の意思も強かったけど言友会活動のせいだ。
現在そこまでの熱量の方って自分は札幌のKさん位しか思い浮かばないのだけど、
今の運用、利用じゃないけど「自助団体」とも違うような。
自分は「助けたいけどそこまでの熱量もネットワークもない。それが役に立つのかもわからん」
というか。
自分も世代交代しなくちゃというか、長く居過ぎたのだろうか?


自分の狭さを疑うというか、本心で吃音とは向き合ってないのかもとか思っちゃう。
特に札幌の皆さんの社交的というか仲良さげな感じをみてると、それに比べて.....と反省しかない。
そんな自分が(代わりがいないとはいえ)関わっていいのかなと正直思う。


〇70周年を迎える頃、言友会にどのようになってほしいですか?
〇言友会の未来に向けて、あなたが大切にしたいこと、挑戦してみたいことがあれば教えてください。
アンケートには吃音に関わる全世代に繋がる組織で的なことを書いたですが。
自分自身は模索というか悶々としてる状態。


旭川は偶数月第3土曜が例会設定なのだけど、仕事がある日の事が多く。
熱量あるときは仕事ずらしたり、有給使ったり、職場に配慮を求めたりとやっていましたが、
娘達の不安が無くなると参加のモチベーションが。老害しちゃわないかの懸念もあるし。

10年後は67歳。今の会社で仕事してるかもしれんし(70歳定年)、体調壊して生活できるだけの仕事しかしてないかもしれん。
時間に余裕ができてればもっと関わり方が違うかも。後お金。
住宅ローン完済とか次女の大学卒業でようやく自分達の貯金できる感じなので。余裕ないのです。


吃音に関して「人生左右する大変事だ」って当事者意識が、
吃音ブログ書き始める頃には「”案外大変”を理解してもらえるように」な支援者的意識になり
今は「気持ち次第、本人次第な事かも」とも思えてきちゃって。まずいよね。
今でも体調悪いと発話引っかかるし、変な言い換えになっちゃう時もあるし、「話すのやめよう」って事も多々ある。
10代20代あった自意識がそこまででもなくなり、「吃ったらまぁしょうがない」な境地になっていて。
だからアドバイス求められて答えても薄いかも。


まだ娘達は20代前半でこれから吃音で悩むステージもあると思う。遺伝リスクとか、人付き合いとか。
女性の吃音持ちの苦しみはわからないし。
だから自分が北海道言友会から抜けるとは思わない。
会場予約はするけど参加は最近できてないので、〇〇さんとか〇〇さんとか地区代表変わってくれないかしら?
例会8月はお休みで9月の焼き肉イベントは仕事と被るので多分いけなさそう。10月も給与計算次第だからなぁ。


だらだらと書いてみたらこんな感じに。AIさんに清書はお願いしない。

吃音持ちの子が主役。ドラマ「リーガルビート」色々良い

吃音持ち設定の子が主役のドラマ「リーガルビート」3話まで来ましたが、凄く良いと思いました。
吃音周知でも、吃音持ち本人や親御さん、支援の人達にも。提示・提案してるのがとても良いと思いました。

「吃ってる姿みたくない」って吃音持ちさんは一定いますが、
鈴鹿さんの難発の演技が迫真でして、該当するのではないかと思いました。
1話視たとき「難発してる時て自分もこんな感じなのかなぁ」と思くらいリアルに思いました。


ドラマのwebサイトも良いですね。一読オススメです。
www.tv-tokyo.co.jp
演者さんの言葉は説得力があります。

主人公(鈴鹿央士さん)は大学卒業&弁護士試験に合格するが吃音由来で就職できず。
で就活スーツのまま公園で友人達とサイファー(Cipher / Cypher)してたのを弱小?法律事務所社長(小雪さん)がスカウト。
上司になる弁護士さん(稲垣吾郎さん)とコンビで裁判に臨むって話。

吃音監修はよこはま言友会の皆さんだったはず。
メインは吃音界隈では有名、本も出してる富里先生かしら。
「富里周太医師がテレビ東京 ドラマ9「リーガルビート」の吃音監修をいたしました」 - 慶應義塾大学医学部 耳鼻咽喉科学教室

自分的には
「吃音持ちの弁護士目指して旧帝大の法学部入ったけど、克服できず弁護士諦めた」方を毎回思い出しながらの視聴です。

この会社、吃音持ちには理想的な環境です。
前提として、吃音持ち君は「他の人と同じ、できるだけ自分でやる」って気持ち。
とても大事だと思います。
でも裁判のシーン、3話中2話で難発で苦しんでる吃音持ち君に
「ここからは俺が」と強制交代させるシーンがありました。
リアルで良いと思います。勝ち負けがある状況ではしょうがないと思います。
「まだ若造だからサポートが必要」ってのも当然だと思います。


今のところ、「吃音あるある」とその対応方法が小ネタとして出てきます。
3話では「会社での電話応対」でした
・机の電話は苦手ですと言える吃音持ち君
・電話対応マニュアルは吃音持ち君自作で準備
・「注目しないようにしてくれてありがとうございます」と吃音持ち君
・「注目されると吃音出やすいんでしょ?」と吃音オープンな上司と社長
・代わりに電話出るよと上司
・「でも、やらなきゃなので」と断る吃音持ち君
※結果、机の電話はコードレスになり、吃音持ち君が給湯スペース?に移動して立って電話応対。
感謝する吃音持ち君。

余談ですが会社の電話ナンバーディスプレイ契約して相手が判るので電話楽になりました。
吃音は精神的側面あるなと改めて思う事象。


ここからが本番です。書きたい事。
3話、凄く感動しました。「恥ずかしい」「プライド」がテーマだと思ったので。
吃音は話さないと隠せるし、発話の8割は普通に話せる「発話タイミング障害」なので、
隠したい人は沢山いると思う、自分もそうだったし。
までも昔の吃音周知ポスターにもあったように
「本人は隠せてると思っててもバレてる(象で表現)」が吃音でもあります。
私は吃音出ないように工夫してますが、もう隠してはいません。ありゃー出ちゃったなぁな感覚。

本題。
セリフにぐっときました。
なんで吃音持ち君が弁護士?って思いましたが3話でしっくりきました。
「普段支えられてるから、悔しい思いしてるから」なんかなと。
自分はREDSのサポート活動で変われたけど、
これも「支える」方になったから吃音持ちのままでも良いと思えたのかも。


3話のぐっときたセリフ(中略あり)

人に助けてもらうのは悔しいです。
助けを必要としてる人が、助けを求めるとも限らない。
でも、だからって放っておきたくないです。

確かに一人強く生きることは気高い
でもやむを得ず頼る
これはけっして甘えではない
何度歪もうが助け合えば良いんです
あなたの灯が消えることはない

なぜ隠していたんですか?

自分を恥じた
人としての誇りを失う気がした
人にこびず、施しを受けず
自分の力だけで人生を切り開く
それを誇りと信じて生きてきたんだ

理不尽な理由で追い込まれ困窮し、
暮らしていけるなら刑務所でいいと冤罪を受け容れようとするゲストさんに
生活保護があるのトコです。


吃音の受容もそういうとこあると思うのですよね。
プライドが邪魔ってプライドが大事でもあるし。
でもセリフにあった「決して甘えではない」って真理だと思います。
吃音は自分のせいではないのだから。


なんとか生活できてる吃音持ち男57歳としては、
若い子に「おっさんになるとこんな感じ」と晒してるし
「案外こうすれば」の気付きを得てもらえればなと、
吃音で必要以上に自分を追い込まないでほしいなと思います。

以前の自分は他人の話し方や接客には厳しかった記憶がある。反省してる。
今は自分がちゃんと話せないのだからと考え直し、他人の話し方とか接客とかどうでもよくなった。


ドラマでは「効率大事」な間違った考えの新党の映像チームに主人公の吃音持ちの友達が参加しそう。
友人が映像編集の仕事を選んだのも吃音由来っぽいけど、どう絡むのか、落としどころがどうなるのか楽しみです。


「リーガルビート」素晴らしいドラマです。皆さんも是非。でネタにして例会とかで語ればと思います。

筆者が吃音持ち「10代の「めんどい」が楽になる本」感想

xで見かけた本の感想です。
・10代向け
・認知行動療法?
・筆者が吃音持ちとの事
で読んでみました。
例えが全て10代向けでしたが、全世代に効くかもと思ったし、
自分の行動規範(この本では目的になるのかな?)があるので、
良い方向に行ってるのかなと改めて思いました。オススメです。

「思考」と「行動」を変えれば「めんどいこと」から楽になれます。

10代の皆さんに「知っておいてほしいこと」と「実践してほしいこと」を中心に、 意外と見落としがちな「考え方」や「対応方法」を、 マンガに登場するキャラクターたちによる例を挙げながら、たくさん紹介しています。

第1章今の時代は生きづらいのか
第2章10代を颯爽とかけぬけよう
第3章知っておいてほしいこと(レジリエンスの高め方1)
第4章実行してほしいこと(レジリエンスの高め方2)
「ここ大事!」ってとこが漫画になっていて、傾向が違う4人の振る舞い、違いがわかります。
最後の方は全員ポジティブな感じになっています。

気になったトコを書き出してみる。
・根底にある「考え方」が私たちの人生に強い影響を与えている
・質問→判定表で自分の傾向を把握する
・性格にはそれを構成する「思考」「気分や感情」「行動」がある
・3つの組み合わせやパターンで「性格」と呼んでいる
・「思考」「行動」は変えられる
・レジリエンス(心の自然治癒力)を高める

現状把握の話で「職場は学校よりいい環境」「いい会社に入ればいい福利厚生」だから10代の皆さん頑張ってみよう
って読み取ったところがあり。
実際娘の高校の同級生が一流企業に入って今年23歳。現在2ヶ月休職して社員割で日本一周旅してるのだとか。
某航空会社凄いね(関連会社かもだけど)
自分は病気でもしないと2ヶ月連続で休めないです。そんな仕組みの会社じゃないし。

・第3章は「思考」の変え方、認知のゆがみ、気付きについて
・ただでは起きない(すべての出来事には肯定的な側面がある)
・他人との比較&自分らしさとは
・「思考」が変われば「行動」も変わる
・第4章は「行動」の具体的な話-10代らしい例えが沢山(10代以外でもできます)
・未完了を完了にする
・書き出して、行動して、完了してスッキリ(成功体験・スモールステップとは書いてないけど)

サードプレイスを見つけると書いてあり。
漫画では一番ネガディブだった子が公民館のサークルに入って変わっていく様が書いてあります。
正に俺ではないですか。
浦和レッズのサポ―ト活動で全て変わった。
ネガディブな事、自分ではどうにもならないことも、
受け入れられる、むしろ楽しんじゃう思考になった。自分で考える癖ができた。
トライ&エラーできる勇気と自信、自己肯定も。

・正直な思いを口にする(綺麗な断り方)
・どうしたら自信がつくの?→約束を守る(他人のも・自分のも)
・逃げなくてはいけない事もある

おわりに 冒頭文

第3章第4章を読み進める中で、新たな発見の連続だった人、うすうす感じていたことの再確認が多かった人、
その多くをすでに実践中の人と、本書の内容から得られる気づきは様々だったと思います。

逃げなくてはいけない事もあると書いてあるけど、
10代向けだから?「頑張ってみよう」なスタンスの本です。

逃げないで得られる、無理して頑張ったから、得られる事も多いと自分も思うし、
自分は23~32歳のほぼ10年を浦和レッズのサポ活動(本でいうサードプレイス)で変わっていた。
Uターンして今年で25年ですが未だに縁あるし、あの経験があるから、北海道言友会に年会費払う事ができてると思うし。
老害にはならないように......


そいえばこの本、冒頭で筆者の吃音について書かれています。「ザ・昭和」な感じです。辛かったですなお互い。

誰かにコケにされたら悔しくて死ねるくらい一生懸命になったことないんですか? #浦和レッズ

もうとっくになくなったと思っていた気持ちがまだあったとわかってしまったから。
あの頃とは違うからと流せていた後悔とか悔しさが怖いくらい今帰ってきている.....という感じです

REDSブログはもう全然書いてなくて。吃音ブログのほうが動いているのでこちらで。

読み返すと2つの事がごっちゃになっていて。
読んでほしいと言うより、吐き出したい感じです。ご容赦。
1・浦和レッズの事。変わらず能動的に応援するよ
2・仕事ってサポ活動が一番頑張ってたなと昔を振り返る感じ


パワハラは受け入れられないし、キジェさんの湘南&京都でのサッカーが本当に嫌いで。
ファールで止める。ファールで休む。
20世紀、駒場のバックススタンドで試合前に教えていただいた
「勝てば何をやってもいいではない」
「常に全力、相手に敬意を」
「浦和は圧倒的じゃないとだめ」
「浦和は内容で相手を折らないと」
「浦和は涼しい顔して泥臭く戦わないと」
「無失点が浦和」
サッカー未経験の外様の北海道出身の自分としては。
まぁ三菱って東京のクラブだし。ホンダも埼玉だけど浦和じゃないしって。
柱谷兄GMの頃だったかな?浦和の少年団とレッズユースとの連携がようやく始まって。
勝てなくて追いだしたのはREDSサポだけど。

正直勝ち始めてかな、浦和の方から地元のクラブといわれるようになったの。
カップ戦あわせると10回優勝。ACL3回。リーグ優勝は1回。リーグ2位は5回?
サポーターの「世界に輝け」を体現してくれて、クラブも目標にしてくれて、とても嬉しく思う。
ACLに出られば目標達成なクラブだからな。だから天皇杯で頑張る訳で。
野々さんも知ってるので天皇杯出れない年もあったし。

愚痴になってきた。
今年のユニに「浦和」て入るなら上記の事含めて行動で示してほしい。


西野さんを呼んで、重工がクラブの面倒みることになり。西野さんが愛想つかして。
そもそも
フィンケさんが追い出されて、福ちゃんも逃げ出した時から闇はずっと感じているが。
森さんやミスターがずっとクラブにいてくれれば違ったのだろうか?
(そう考えると西野さんが福岡にいるって、縁、恩返しを感じる)


昔からREDSを見てる自分としては、キジェさん招集のこの騒動も相変わらずだなと。
ペトロ呼んできたときの唐突感よりはマシで。(あれは本当に誰主導だったのだろ?吉沢さん?)

GK3人30代って。

最近「ヤニ吸い」を知って8巻まで一気買いしたのけれど、
7巻で出てきたのが
「誰かにコケにされたら悔しくて死ねるくらい仕事で一生懸命になったことないんですか?」
「自分の仕事に対してそんな受け取り方をされたら腹が立ってムカついて(中略)自分で大事な物を捨てるみたいで悔しいから」
「好きで続けているのなら、必要なことは全部、あたしたちの気持ちに追いつきますから」


人生の支えになってるのは曲。
岡村ちゃんの「一生懸命って素敵そうじゃん」
カーネーションの「このままでいいんだ......とそう信じて」

自分がサポ活動してた頃は周りはみんな「仕事」って喜怒哀楽で参戦してた。
今、仕事って苦笑いして参戦してる方達はどれくらいいるんだろ。
サポ活動が一番頑張ってたな。仕事も頑張ってるけど、そこまでの熱量ではなく。
仕事に関してはポジションもあるけど、過去の遺産でやってる感じ。
AI使ってアップデートはしてるけど、ますます楽になって、
でも新たな「デカイ課題」に取り組んではおらず。
そこが自分自身歯がゆいというか、なんだろな、悶々としている。
一生懸命は素敵だと思い、やってきたけど。
「ヤニ吸い」の本筋ではない(でも重要テーマではある)の仕事の向き合い方を読んで
ガツンと殴られた感じがしました。


REDSは私の気持ちに追いついてくれるのだろうか?私次第だよね。
腐ってもREDSだ。
もうしがみ付いてるだけだけど、REDSの選手、関わった選手は全員応援したい。
一生懸命な選手を目の当たりにして、応援しないとかありえない。
キジェさんが、きれいなキジェさんになれるよう祈っている。
相手をリスペクトして、REDSが勝つサッカーになるように。
湘南&京都のままなら批判するしかない。私の気持ちに近づくように。
批判もしたいから課金続けますよ。
REDSのサポートは「自分で考えて、能動的に行動する」だ。色んな形があっていい。
自分はしがみついて、課金して、言いたいことは言う。

吃音の記憶(おまけのSTEP4「記憶の意味の書き直し」再構築)

昨日書いた事がしっくり来なかったのでここで昇華できれば。
本とは違う内容ですし。
しっくりこなかったのが
〇おまけのSTEP4「記憶の意味の書き直し」
のとこ。
スラスラ書けてしまって、書こうと思ってた事と違う風になってしまい。
本日(2026/5/29)該当部分ほぼ削除しました。

吃音本でトラウマを変換すればって、記憶では2冊目で。

吃音の記憶で思い浮かぶのは.......
掘り出すと、どんどん出てくるのだけど、パットは出てこない。
そんだけ現状満足してるのかもしれん。

・幼稚園の階段で1人だったこと
・小学校入学前の発話検査(普通学校か支援学校か決める)でスラスラ話せたこと
・(本読みはめっちゃ練習してて)小3の時、詩の朗読で凄く褒められた
・自由研究の発表会でクラス全員に質問した事
・友達と行った映画の帰りにミスドで商品名言えずドーナツ注文できなかった事
考えたら、用心はしてたけど小中高と段々苦痛の割合は減ってたような。
考えたら、自転車好きなのは1人でどこでもいける、コミュ障由来なのかも
・大学受験しなかったのは面接というより高校の英語の音読を避けたからかも
・代わりの公務員試験の1次面接で盛大に吃った事(受かったけど2次面接バックレた)
・専門学校の下宿時代、「酔うと吃らない」と嬉しくなったこと
・20歳最初の就職先の上司との酒の席で「もっとゆっくりしゃべれ~」と毎回言われた事
・22歳親父が死んで「このまま逃げてばかりでは悔いが残る」と思った事
・その年の会社の健康診断で病院行ったときに自分の名前を盛大に吃った事
・年功序列で毎週末競技場で応援意図の説明、席詰案内する羽目になって、
吃っても気にされない、オーバーアクションしたほうがより伝わる、伝わるのは言葉だけじゃないと経験した事
・「コサキン」オフ会やサッカーの席で吃っても皆中身を聞いてくれて、変な顔されなかった事
・こんな自分でも慕ってくれる人が沢山いたこと
・Uターン後に入社した会社に朝礼があって大変だったこと。
・その会社の上司に「お前吃りだろ~」って言われて、凄く嬉しかった事。31歳だったかな初めてのカミングアウト
・妻にカミングアウト、子供も吃音持ちになるかもと伝えた事
・長女が3歳で吃り始めて焦ったこと
・長女の吃りを次女が真似たとき「真似するな!」と怒鳴って子供達泣かせた事
・幼稚園からの提案で自治体の「ことばの教室」
・長女の吃音由来のイジメで北海道言友会旭川ブロックに参加、初めて自分以外の吃音持ちに会う(親父のお通夜で父方の祖父や父以外にも吃音持ちが複数いると知っていたが)
・入社10年目上司にカミングアウト、当時面接時に指摘されていたが社長がOKだして採用になったと知る
・「株式会社」がどうにも言えず、例会で相談したら色んな方法を提案されて吃音の不思議さを改めて知った事
・「株式会社」ここ数年は言いたいタイミングで言えるようになり、タ行がある苗字もほぼ言えるように
・最新の吃音研究でも「遺伝子レベルの薬ができないと無理ゲー」と書いてあって怒りが込み上げ
・今でも「吃音と生きる」か~い

吃音に関しての割り切り(吃音持ちのままでもまぁいいかと思えるようになった)
余談だけど「ねこじるうどん」キッカケで性善説を捨てた事かな。
この作品って最後は包丁持った通り魔が出てきてみんな死んじゃうって話が多くて。
東京埼玉で生活してて、「話が通じない人ってほんとにいるんだな」と体感して。
なのである意味「欠けた自分でもいいじゃない」「合わない人はスルー」と割り切りができた。

どんどん思い出してきたけど、
「自分でできる 吃音の認知行動療法」に書いてあった「おまけのSTEP 4 記憶の意味の書き直し」
で、でてきた記憶。


「思うように話せない」からブログに書いてると思うな。書く事は話すよりずっとスムーズだ。
吃音ではなくて人見知り、友達いない、のほうがデカイかもだけど。

「自分でできる 吃音の認知行動療法」感想

「自分でできる 吃音の認知行動療法」感想です。
認知行動療法で吃音改善の本は数冊読んでいるので正直驚きはないのですが
皆さんに伝われと思いました。良本です。
「クラタリングとの親和性」「遺伝由来の症状って吃音だけじゃないし」「予期不安の解釈」
が自分には新鮮でした。
最新本なので吃音に関する知見もアップデートされていてそれも参考になると思います。
約100ページで正直1時間で読めました。

1部で知識を。2部で実践です。実践は各ステップ1週間以上かけなさいと書いてあります。
認知行動療法なので?「吃音を客観視」というか「話し方を客観視」
「自動思考とスキーマ」(認知の歪みの気付き)
「本人の理想の話し方周りで話してますか?」
「案外今の話し方でも伝わってますよ?」
「吃音抜きで考えてみよう」
「話す事と別の事を意識しながら話してみよう」
「不安は役にたつ」
「意訳[トライ&エラー](暴露療法)」
愚直に取り組めば吃音改善すると思いました。

「まぁ何とかなる」と思っている自分は、今以上の吃音改善を目指そうとは思わないのですが、
おまけの4ステップが心理的にハードに来まして。


以下、本書とは全然関係ない事書き進めたいと思います。

〇おまけのSTEP1「カミングアウトをしてみよう」
話しかけにくい人へのチャレンジはハードモード(笑)
までも、逃げないのが大事だと経験上学んだので大事だと思います。
意外と駅前での署名とかビラ配りって知らない人だから吃っても楽なんだよな(個人的感想)

〇おまけのSTEP2「当事者会に行ってみよう」
子供きっかけで通う事になったけど、ここ数年参加のモチベーションが上がらず。
前は「会社休んでも!」だっだけど今は会社優先プライベート優先になってしまい、休みがちに。
色んな吃音持ちさんを見たし、一切吃らないけど吃音持ちとして参加してた人もいたし。
自分の価値観語るのも老害な気がして気が引ける感じも最近あるし。
全ては吃音持ちになってしまった娘達がそれなりに会に関わってるからだけど。

〇おまけのSTEP3「ビデオフィードバックをしてみよう」
スマホ様様ですよね。これができれば100%改善すると思いますよ。
究極の客観視、認知の歪みの改善だと思います。

〇おまけのSTEP4「記憶の意味の書き直し」
※5/29ここの場所ほぼ削除しました。別で書きます。
多分小3の時の詩の朗読で褒められた事が俺の人生で相当でかい経験だったと思う。
トウモリ先生ありがとう。

精神障害者保健福祉手帳取得に文句言う人への返しをAIに聞いたら面白かった

なんでもAIにお願いすればマイルドになってよいですな。

10年前の話なので本人の感覚も違うと思いますが、腹が立ってしまい。
で無料のチャッピーに「言い返してよ!」泣きついた結果が以下です。

面白いとこコピペすると

・結論から言うと、「論破」よりも前提を崩して冷静に詰めるほうが効果的です。
・相手の認識のズレを一つずつ整理していく形が強いです。
・正直なところ、こういう話は相手が理解する気がないと議論しても消耗するだけです。
・その主張、理想論としては聞こえはいいですが、現実の仕組みを無視しています。

→ 使える返し
「それ、制度として認められてるものに対して“おかしい”って言ってるけど、基準知ってるの?」
→ 使える返し
「吃音って気合いで治るものじゃないし、医学的にも障害として扱われてるよね?」
→ 使える返し
「困ってる人に合わせるのが制度であって、“甘え”って切り捨てるのは時代遅れじゃない?」
→ 返し
「会社って全員が事情理解して動く前提じゃないよね?」
→ 返し
「手帳って“努力しなくていい制度”じゃなくて、“働くための補助”だよね?」
→ 返し
「毎回説明して理解される保証ないし、それって本人に負担押し付けてない?」
→ 返し
「企業側も手帳前提で雇用してるのに、それ否定するの現実見てなくない?」
→じゃあ、短くて刺さるやつを
「“理解してもらえばいい”って、できなかった時の責任全部本人に押し付けてない?」

自分も発達障害の方と一緒にされるのは違うとは思うけど、極めて政治的な話。
「精神障害者保健福祉手帳」取得できるなら取得したい。
今の会社、障害者枠余ってるから枠埋めて貢献したいですわ。甘えになるのでしょうか?

までも簡易検査では親子ともども「発達障害ではない」だったのですが。
「吃音の困りごと」だけ。吃音の検査は受けていません。


この団体の方と親交ある方から聞いた話だと、
自分なりに消化すると「気持ちは一緒でも対応が違う」のだなぁ。
「ついて来れない人はついてこなければいい」のスタンスのようで。
「治さなくていい」だけど、実は言い換えOKのようだし、テクニックもOKだとか。
大多数であろう「経験積めば何とかなる」吃音持ちには、この団体のスタンスは刺さるんだと思う。

己だけを考えれば、自分もこの思想に近いんだと思う。
吃音は無くなってないけど57年間生きて何とかなってるし。不安なんて生きてれば皆あるわけで。
人生楽しいか楽しくないかと言われれば楽しいし。だから結婚したし、子も授かった。


自分は亡くなった南先生から「吃音は社会モデル」に凄く感銘し、
「吃音持っていれば他の障害あっても仲間」の北海道言友会の考えに賛同している。
まぁ最近活動のテンション下がってはいるけど。

とにかく、考えは全言連と同じなのにアウトプットがここまで違うと。残念。

昔のブログに書いたけど、
昭和30年代の学校指導要領に「吃音持ちの指導は相手に聞いて」とあるのに
「吃音には触れるな」と啓蒙したせいでそのツケは21世紀の今でも。
57歳の自分としては幼稚園や小学校低学年で寄り添ってくれれば、
自分の吃音は改善して、もっと軽かったかもしれないと考えると、やっぱり怒りしかない。