吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

「ことばの教室」の親面談行ってきた

今年から始まる小学校での「ことばの教室」。
3月まで町でやってる「ことばの教室」にうちの子達通っていたので当然対象児童になり
最終確認という事で奥サマと学校に行って来ました。

結論的には「上の子は通わない」「下の子は通う」という申請をしました。

子供達は
「授業抜けていくのはイヤ」
「放課後も部活やら委員会やら習い事あるのでイヤ」
「休み時間ならいいけど」
な実質ムリな返事で。

下の子は正直よく判ってなく、
クラス内で「私はことばの教室いくらしい」と他の子から聞いてたそうで
あんまり抵抗なく「わかった行く」と。
下の子のどもりは学校では確認されておらず「参加するの?」な先生達の反応でした。
でも家では連発&難発だし、参観日見てると授業での発表はイマイチ元気がないし。
というか本人は確実に意識してるのでまずは通わせてみるかと。


上の子は強硬に参加拒否で本人の意思を尊重しました。
までも諦めない先生達は「放課後10分15分OKなら」と考えているようだ。
奥サマは去年部活であった「吃音が発端なトラブル→その後クラスで孤立させられた」な話をでき
原因な子の精神分析を先生が言い当てた(調査済?)て共感してくれたのでちょっとスッキリしたみたい。


帰宅後、子供達に報告
「休み時間、先生に呼び止められるかも」
「ことばの教室について説明あるかも」
と。

上の子には
「気になってた別クラスの吃音の子は参加するらしい」
「その子も不安なので放課後ちょっと手伝ってもらうかもって先生言ってた」
とも伝えた。
「手伝うならいいかも」とは言ってたけど、ニュアンス違うかな?


ま、そんな感じで話は終わり。

後日、先生と本人達でちょっと話して最終決定となる模様。