数日前久々にtwitterずらずら読んでたら
どきどきコテージの批判を書いたけど、参加者がみな同じように思っているわけではないことは確認したい。また、吃音や場面緘黙を取り上げてもらって認知度があがるメリットは大きい。世間に知っている人が増えるとより安心して話すことができるし、適切な配慮も受けやすくなるだろう。
— ヤギ マイルストーン トモヒロ (@tomohiro_yagi) 2018年4月17日
出演者がどうしたどうしたと。
choyu.hatenablog.com
なるほど~過度な演出があったのね。
ブログ最後の方コピペ
最後に、本編中の事実的な改変を指摘して終わります。
○「参加者はみな志願してくれた」とありますが、ぼくはディレクターからの出演依頼を受けて出ています。
○みなで食事をする場面で、かぶりものをして場がなごんだ結果、それぞれの悩みを話すことができたとなっていますが、実際は「悩みを話そう」というコーナーがあってのことです。
○水族館で男女の出演者2人が「いつのまにか2人に」なったとナレーションが入っていますが、これは事前に「ここからは2人ずつに別れましょう」と決めたものです。
○写真が好きな場面緘黙の人が、「これまでほとんど撮ることができなかった、人の写真」を、水族館での関わりがあって撮ることができたという描写がされていますが、実際はその写真を撮った後に水族館に行っています。
ちなみにバリバラのコンセプトはwebサイトから
www6.nhk.or.jp
2012年にスタートした、障害者のための情報バラエティー「バリバラ」。
笑いの要素を織り交ぜ、これまでタブー視されてきたテーマにも挑んできました。
2016年4月からは、障害のある人に限らず
「生きづらさを抱えるすべてのマイノリティー」の人たちにとっての
“バリア“をなくすために、みんなで考えていきます。
みんなちがって、みんないい
多様性のある社会を目指して、バリバラは進化します!
どきどきコテージの回。録画して見ました。
男性陣は吃音持ちだけど何とかやってる風で。吃音持ちの悲壮、悲観には思えず、
場面緘黙の女性陣のエスコートと言うか、場面緘黙紹介編な番組だと思ってた。
だから、吃音は添え物だからまぁ別の機会に的な。今回はぞんざいな扱いでいいや的な。
八木君の指摘、深く考えるとそうかも~って思った程度で。
アンサーではないけど。これもそうだなぁと
note.mu
自分で言うと、取材で本名は正直ビビる。
カミングアウトも「聞かれればする」がモットーで基本しない。
職場で配慮は求めないでカミングアウトしたのだけど以降、配慮というか排除なんだろけど、外線電話はほぼ受けなくなった。
今まで拙いかもだけど、受けてたのに。「弊害」な感じがすごくしていて。
う~ん。話、膨らまないから、ここで終わり。