『吃音者の人権と合理的配慮を考える』
内閣府の平成27年度障害者週間「連続セミナー」
日時2015年12月6日(日曜)11:10~13:10
主催-特定非営利活動法人 全国言友会(げんゆうかい)連絡協議会
あと10日後に迫った上の子の卒団式。先週卒団生(小6)司会のコンビで卒団式コンサートのポスター貼り、うちの子は公民館。何とか言えたらしい。昨年夏から数人の前ならば吃りながらでも発話できるようになってる。だから買い物や、マクドナルドですら大丈夫。皆の前で言えなくても(続)
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 2月 3
@sadakiti_REDS (続)生活できるのだから卒団式会場のホールの数百人の前で言えなくてもいいのではないかと奥サマ。俺も言えなくてもいいけど発話までの間(結局言えない)で会場の雰囲気を悪くするのは避けたいので言えない時の準備でボイスレコーダー準備したりバタバタした(続)
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 2月 3
@sadakiti_REDS (続)のだけど、昨日の晩、本人に「準備できるよ~」って聞いたら、落ち着いたトーンで「書いて紙を見て読む、読めなさそうだったら友達に代読してもらう」「まだ友達には頼んでないけど」って言ったので俺は表立って準備しない事にした、任せる。(続)
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 2月 3
@sadakiti_REDS (続)自分も小学中学そういう経験をしたのだけど「俺が出来たからお前もガンバレ」ってのは言いたくないし、アドバイスもアドバイスになるかわからないし。ただ寄り添いたい。奥サマは「私が代読したい!」ってバタバタしてるけど(笑)(了)
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 2月 3
うちの上の娘は小2で帰宅時にターゲットにされて、小3でそれまでできてた日直で皆の前で声が出なくなった。翌年学校内に「ことばの教室」出きて秋に半ば強制的に通わせたのだけど先生達の尽力で直ぐ他楽しく通えてる。先生達の試行錯誤、もどかしさもお聞きするのだけども
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 2月 3
twitter、サイドバーには逐次UPされているのだけど残したいのもあるのでここに貼る。
他ブログでは時間指定でコピペツールがあるようだけど見つけられず。とりあえず人力で。
JUST DO IT https://t.co/I7WWtKUXIB
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2015, 12月 30
@ckncrsp0set 上の娘は12歳。4月から中学生。注目されると言えなくなる感じかな
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2015, 12月 30
「自分を失っているのも気づかずに」
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 7
「人生はみんなのために作られたゲーム」「そして愛はその賞品」
Avicii - Wake Me Up https://t.co/Vr20HoHImh
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 8
自戒自戒。
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 8
20年前のオウム真理教のサリンテロの時、アメリカ人に「オウム真理教は仏教。お前も仏教徒?、お前気持ち悪い」って言われた人がいたとか。
「マスク依存症を治すには」
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 11
社交不安障害の治療には、「エクスポージャー法」というものを用います。これは、あえて不安な場面に直面し続けることで、その不安感を克服していく方法です。マスク依存症にも、同じような方法を用いることができます。https://t.co/jLSkGWUHQf
今自分がしてる事って娘の為になっているのだろうかと思うと何かどうでも良くなってきた。先月の中高生のつどいで固まってる娘を見て。家庭ではお互い吃りながら話してるけど結局「吃り」を避けているだけのような。立ち向かわせないとって俺の焦りが強すぎるかな。あと卒団式まで約30日
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 13
@kyouma_s @humm017 47歳吃音おじさんです。カミングアウトした事もあるけど配慮らしい配慮は今までないかな。主任になって電話取りしなくて良くなったのはラッキーだったかな
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 13
いじめなら「加害者」「被害者」がいて、当事者同士では絶対に解決しないので第三者の視点が必要(学校も加害者ですよ)って聞くけど、吃音みたいな障害持ちの困り感を解決する時の「第三者の視点」って存在するのかな?社会だったり自分自身が加害者だったりもするし
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 13
吃音持ちだが、幸い五体満足で見聞きもできるのでメールやFAX、メモ書き(随伴使いやすい)携帯電話とかも使いコミュニケート、仕事してる。しゃべる時の間が変な時も多いけど周りは案外気にしていないと思う。
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 13
喋るときは早口な事が多いけど、ゆっくり話すときは、”ぼのぼの”のお父さんみたいに難発でそうになると一旦停止して随伴等で言葉を続ける。間は2秒はないと思うけど。までもタイミング図りながら、相手の話にカウンターあてながら、話してはいるね
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 13
今更ながら啓太の引退会見で一番共感できるとこ、切れるけどコピペ
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 14
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ただ、100パーセントの情熱を注げたのかどうかが大事です。何事にも100パーセントの情熱を注いだ上で、それで成功してもいいし、失敗してもいい、ただ、チャレンジしないことが間違っているということをサッカー選手を目指
吃音先生のストリーミング。菊池先生のラジオTVでの発話って「俺のテンション上がってる時の発話」そのものなのだけど、”どもってもいい”って「本当に”吃ってもいい”なのか?」とか、言友会で話す時に「”ここは敢えて吃ったほうがいいのか?の”葛藤」とか、そんなの考えながら聴いた
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 14
@sadakiti_REDS 自分的メモ
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 16
吃音とかの集まりで気持ちをホグスのに有用のような~https://t.co/hLHjCbnuid
「人権TODAY 吃音」で検索したら出来てきた
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 16
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「吃音ラジオ」https://t.co/3bHZQNViBx
「吃音(どもり)を持つ人たちに必要な社会的支援」https://t.co/qOi5qUjS5h
今は妻やそのご両親(ジジババ)に支えられて吃音そのものは怖くないんだけど、いつ職を失って露頭に迷うかって恐怖が常にある。そんな心境を言い表してくれる曲に昨年出会った。歌詞どおり、綱渡りしてる感覚なんだ
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 17
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七尾旅人 "サーカスナイト"https://t.co/tTZ7NSLgkF
「英国王のスピーチ」でも兄との喧嘩でそうなっちゃうシーンあったな https://t.co/WNdf3UUItX
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 18
喋りはダメだけど他に何か一目置かれる事作っとけって事だと。自己防衛として https://t.co/I78qbWhUj0
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 18
水木しげるの幸福の七ヶ条がすごいhttps://t.co/gFGtunTVmA
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 18
1.成功や栄誉や勝ち負けを目的にことを行ってはいけない
2.しないではいられないことをし続けなさい
3.他人との比較ではない。あくまでも自分の楽しさを追求すべし
4.好きの力を信じる
5.才能と収入は
youtubeさんからオススメ動画紹介メールに「吃音ラジオ番外編 第04回(20160112)精神科医にインタビュー編」があった。https://t.co/Zp6wXQt5LY
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 18
俺も「ネットに救われ、ネットで人と出会い成長してきた人間の一人」だな。正確にはパソコン通信からだけど
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 19
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正しさは教わるのではなく、対話の向こう側にあるhttps://t.co/TQnSlON7Hu pic.twitter.com/ek4h5XALGt
「言葉の助走」の応用ですな~卒業式でスピーチしなくてはならない我が娘に提案してみるかな~ https://t.co/mzPsFH64pu
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 19
心理専門家って人が吃音持ちを知らないで分析したら物凄く誤解されそうだな、てか、されてるのだろう
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 19
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心理専門家、SMAP生謝罪バッサリ!中居は「納得いかない状態」https://t.co/Q80y6TG8EE
昨日届いた「心と体の不調を解消するアレクサンダー・テクニーク入門」パラパラ読んだのと、この前まで読んでた「なぜこんなに生きにくいのか」の怒り・緊張「カラダが固くなる」「カラダが上に浮く」が同じで驚く。難発の時カラダが上に引っ張られる・喉が硬直する感じと同じ
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 20
逃げられるのならば、逃げていいと思う。理解者を作る努力をしてるなら、もっといい。
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 20
言えない言えない https://t.co/Q4a3RvxBuo
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 20
@0702_0929 のろけ話含め、共感です!自分は、趣味(浦和レッズ)で周りに手を差し伸べられて「握りしめた」から、吃音は治ってないけど偉そうな事呟けるまで人生それなりに楽しく暮らせてる。吃音症状の重い軽いは考慮すべきだけど「変わりたいなら行動あるのみ」が近道だと思う
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 20
@0702_0929 行動すると自分が自分じゃないみたいに変わっていく感じでした。「浦和レッズサポ」の看板背負うことで普通会えない人達に出会ったり声掛けてくれたりして精神的にタフになったのも良かったかな。「自分が」動く事行動する事ではないかと。重い軽い考慮必要ですけども
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 20
@0702_0929 振り返ると「成功体験」「意外に出来た伝わった」がほぼ毎週末繰り返されたからだと思います。喜怒哀楽まで取り戻せたのはサッカーのチカラだと思います。までも決定的に変わったのは結婚できた事かな。自己肯定力相当上がったと思う。
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 20
弱音ってか権利でもあると思う訳。思い通りに話せないのは自分悪くないし。外国人相手だとお互いコミュニケーションとろうとしてるのを体感してるからか、なんで日本に戻ったら同調圧力が高いのか。便利と効率は一致してはいけないと思うのだけどな https://t.co/0YOsK4PGNA
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 20
風間俊介さん話詳細あった。以前の俺がそうだったような
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 21
”左脳ですごく考えながら話していると口元が右に上がる”
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[ホンマでっかTV]風間・松岡が人生相談!怒りの発散方法とは!https://t.co/ZKm9u3MZkj
「自分の人生の主人公は自分。だから、人生を変えられるのは自分しかいません。変えたければ、失敗してもいい、動くことです。少々失敗しても、やり直すことはできるんです。むしろ、何もしなかった方が取り返しがつかないでしょう」。by堀井雄二氏
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 21
これを読んで「その手があったか~」って気持ちと「気の毒に~」と両方湧いた。昔々地図調査員の請負してたとき「ゼ」がなかなか言えなくて不審者扱いされた事多数で。見てもらえると安心されるだけど。ドアカメラを意識して自作したのでは https://t.co/fMix8jvaJR
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 22
昨日は旭川例会でした。色々考えさせられました。ヒント貰いました。
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 23
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ピノキオピー - 空想しょうもない日々https://t.co/sAD2XuEzhs
卒業生の父母に理解していただければ他の子に言ってもらうも使えるのだけどそういう雰囲気に持っていけず。俺の本心としては「言ってほしい。これを成功体験としてほしい」
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 25
挫折に対する一番の抵抗力は「勉強」https://t.co/IGALa1K46d
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 25
治療法には、大きく分けて言語療法、心理療法、薬物療法があります。 https://t.co/c25mhkwYyz
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 25
アドバイスは出来ないかもだけど「共感」はできるし「こんな人もいる」って思ってもらえると思うのです。までもアドバイスは本当にサンプルとしか言えないよね。吃音症状は人それぞれだから自分の方法を押し付けるのは害でしかない。 https://t.co/UE17MaY200
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 25
NPO法人全国言友会連絡協議会のwebサイト更新したようだけど職業データベースの集計PDFがあるね。興味深いhttps://t.co/AuTyXHK7Ls
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 25
『5-4-3-2-1』法
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 26
・目に映るものを5つ確認する。
・感じるものを4つ確認する。
・聞こえる音を3つ確認する。
・においを2つ確認する。
・自分の好きなところを1つ確認する。
不安な時にこの方法を試したことで、大きな助けとな https://t.co/GRhTujzTFg
@2016_nory 知れ渡ればネームプレートいらないんだけどね。吃音だけでは無いけど「見えない障害」は当事者が行動しないと周知は広がらない。自分を犠牲にして下の世代が楽になるように。偏見から自分を護る事にもなるのかも
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 26
@motherfuker987 正直な話、発話に拘る必要ないと思うよ。伝わればいい、伝えたい気持ちを行動できれば。指差しでもメールでもメモ書きでもいいかなと
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 26
難発は「息を吐きながら」だと筋肉の緊張が緩み第一語が出やすくなります。思い切って第一声を言わない方法もあります「お」は言わないで「はようございます」とか。言いづらい言葉の前に何かつけると言いやすかったりします。 https://t.co/nUoPhC9sun
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 26
随伴等の”テクニックで難発を回避”は「それを使わないと発話できなくなるからNG」って考え方が主流ですが「テクニックで乗り切って成功体験を積み重ねるとテクニック使わなくても言えるようになる」という考え方もあるようです。発話場面を「逃げない」って事が肝要なんですけどね、話すのもスキル
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 27
@2016_nory 吃音者自身の偏見はあると思う。だから吃音に関して困りごとの共感はできるかもだけど「自分はこうだった。以上」でしか言えないと今は思ってます。偏見、誤解を解くのは説明し続けるしかないと。組織はトップが理解しても現場で理解されないって現状多いですが、運なのかな。
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 27
読んでみたい!残ってるなら買いたい!申込先はどこだろう?九州の方教えて https://t.co/b0SFT66mkv
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 27
@2016_nory 寛容の気持ちの有無ですよね。コダワリが強い人には通用しない話で自分も職場で日々直面しております。「電話でなくてごめんなさい」って気持ちも未だに割り切れなくて職場で毎日申し訳なく思う。立場上思わなくていいのだけど
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 27
「ゆっくり喋れ」って言われたくない言葉でもあるが脳科学的にはワーキングメモリーの軽減にもなるから正解らしい。”難発で無音の時間作ったから”、”発話できる時に言い切ってしまえ”、”この場が恥ずかしい”ではなく、「少し待たせてもいいじゃない」位の気持ちで吐き出すように言葉を出せば..
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 27
おそらく結婚できて「俺何とか大丈夫...」から「吃っても大丈夫!」って変わったからだと思うけど「吃ったら死亡」の意味が判らなくなってる
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 27
出張先で散々喋ってきた。これくらいゆっくり話したい
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 28
LUCKY TAPES / MOONhttps://t.co/VZq03BN7Lj
自分の場合、早口になるって難発回避の接頭語とリズムで乗り切ろうとしてるからだなと改めて。昔みたいに朴訥と引っかかりながら手を振りながら言ったほうがゆっくり話せるのかな。
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 28
ゆっくり、話したい。
@akasuzu777 「なんだかなぁ~」って自己嫌悪になります。もう「しょうがない」って昔ほどひきづらないようになったけどサ。寝る前とか「ふと」ざ~って落ち込むのサ
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 28
自分が言ってた「吃ってもいい」って「吃らないように喋るけど、その時吃っちゃっても、しょうがない」って意味だったと昨日出張先でのマシンガントーク、喋り倒した反省として。その時って高確率で仰け反るんだよな。仏教の本やアレクサンダー・テクニークの本に書いてる通り。「落ち着く」肝要だな
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 28
@Tristan_Isolde6 よろしくです~自分の10代の時は将来が不安で不安でした。だから吃音持ちの人達には情報が必要だと思い、書ける時にではありますが書いてます。ではでは~
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 29
「かもしれない」と思ってもらえればちょっと不便になるけど、その分生きやすくなるし、社会に参加できる人も増える。自分も小学生の時そうだったけど吃音持ちの長女、真面目過ぎて頭堅いんだよな~そいうのも含め
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 29
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”かもしれない”の想像力https://t.co/ubweb4pb1X
2/10中学校の先生と会えることになった。その先生は小学校での長女の様子をそれまでに見てくれるとか(ことばの教室や授業中の様子)吃音とは資料&長女の困り感について、改めて作成する
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 29
喋るの「under control」にしたいですなぁ~、非吃音持ちには判らない感覚なのかもだけど
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 30
「某公立学校ことばの教室教員。言語聴覚士。特別支援教育士」さんのブログの吃音ダグで纏めたのコピペhttps://t.co/1DqCWjl1bH
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 30
そして、より楽にどもるための「練習」も、子どもが自覚し、練習に同意した場合には必要であること。構音指導と同様に、軟起声から始めて、単音節、単語、文へとレベルを上げること
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 1月 30
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吃音について触れる時、子どもの人生への畏敬の念を持ってhttps://t.co/IrX47Le0HJ
昨日寝る前に「私はかんもくガール」を読んだ。共感できるトコと出来ないトコと。特に共感出来たのが「周りへの疑心(どうせ陰口言ってるんだろ)」とか「私の方が優秀」みたいな思い込み。どんだけ自意識過剰かってね
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2016, 2月 1
今日朝、出勤時にゴミ出し。ゴミがかさばって持ちづらく。もちづらい原因は左手にかばんを持ってるから窮屈で。で結果ゴミがバラバラと。車庫内だし暖気中だったので響かないだろって打算もあって「声を荒げて」その場をやり過ごす。
吃音ってこの左手に持ってるかばん、重しだよなぁと。
横着せずに「玄関にかばんを置く」とか「かばんを車に置いてから」とか、「そもそもゴミをコンパクトにしてから」等の工夫、一手間すればバラバラになるとかはなくて。
面倒だけど、叫びたくなる(って今回は叫んじゃったけど)事もあるけど、その一手間をずっと続けないとダメなのなぁ~と。
自分の場合「一手間(と自分は思える)」で済んでる(と自分では思ってる)からまぁ済んでる感じだけど。
吃音症状が(又は精神的に)重い人はそんな話では済まないですがね。
ゴミ出しバラバラ事件からそんな事思っちゃいました。
吃音持ちのわが子達の様子。前回は8月の保護者面談まで。
以後、学芸会があったり、部活のコンクール&卒団式の準備等々、先週末旭川の先生達で企画運営した北海道言友会「中高校生のための吃音研修交流会」での様子とか。
本当は記録としても狭い間隔で書かなければ~と思ってたりするのですが先生も見てますよ~的な話もありで結構プレッシャーで。
意見の相違までではないけど違和感があって。
例えば学芸会。
今回は上の子も下の子も劇でセリフがあります。
下の子はへっちゃらなので(もちろん自主練はかなりしたようです)まぁ大丈夫だろって思って、それなりにこなせたと思う。
上の子が。上の子はセリフを言えないパターンも想定して練習していて。
本番では小さな声で言えたようだ。担任の先生も妻も大喜びだったけど俺は聞こえなかったし、ビデオも拾えなかった。
本人もそれは自覚してたようだけど、配慮された小学校で最低限のノルマを果たしてホッとしたようで自己評価も結構高かった記憶が。
吃音というより大人数の前だと言えない子なので小さいとは言え声が出たのは喜ばしいと思うけど、聞こえない位の声が出てもやっぱ聞こえない。
小さい声が出たなば、もっと練習してクラス内ででも大きな声がでないと。
上の子の「大人数の前では声がでない話」。場面緘黙的なアプローチとも言われたけども上の子には悪いけど改善してなく。
それを目の当たりにしたのが先週の「旭川ブロック・中高校生のための吃音研修交流会」で。
下の子は感想言いたくないって発言しなかったのだけど、上の子は言おうとして言えなくて。
感想を求めた先生は1分位待ってから「じゃぁ質問変えようか」て言葉を発しないでジェスチャーで答えられるのに変えてその場をやりすごしてくれたのだけど。
日直は一人で行うのがルールで。周りの子に助けてもらってるので以前の様にうちで暴れる事はないのだけ結局は言えてないようで。
上の子は小2のカラカイのトラウマなのか、小4での悲惨な日直体験を(先生に適切なお願いが出来なかった俺のせいでもある)積み重ねてしまったからか。
少人数だとそれなりに話せるし意見も言えるようで、ことばの教室の下級生達には「読み聞かせ」もできてるようで、経験なのか「もっと大きな声を出す」って自覚なのか。
場面緘黙的にはどうなんだろか?
正直、上の子に関しては「もっと頑張れ」てのと「大勢の前で発話出る方法」を見つけてほしい。
自分はリズムや随伴だった。娘とは言え吃音症状は全員違うので俺がやった方法押し付けても意味がない。
本人が「もっと大きな声で」って自覚しないと始まらない。甘えに見えてしょうがない、歯がゆい。
下の子も発表の時は声が小さいようだ。許容範囲ではあるようだけど。幸い近所に同級生、友達が多くて助かってる。
下の子は「姉に負けたくない」って気持ちも効いてていろんな場面の発話を逃げてないようだ。それが経験になり成功体験にもなってると願いたい。
いいことを書くと上の子、部活効果で笑顔が多くなってる。特に写真。
大会ごとに写真撮ってるから経験値上がったのもあるけど部活で最上級生でパートを引っ張る立場っても自己肯定力的にはいい影響なのだと思う。
下の子は担任が呟いてたとおり、3役、副委員長に選ばれた。
2学期終わりのお楽しみ会は3役が仕切ったようで自宅にも3役の子から打ち合わせの電話とかあったらしい。
コードレスで誰も居ないとこに移動してだったようだけど。
上の子は2月に卒団式。メロディーホールで一人ひとり話さなければいけない。司会も持ち回り?であるようだ。
何故か上の子は「大丈夫」って感じなのだけど気持ちが乖離してないか、心配だ。
空想の中の「みんなの前で話せる自分」が普通で、現実の「みんなの前だと喉の筋肉が硬直して声が出ない自分」が無い事になっていないか。
「朝起きても吃音治ってない」って毎朝絶望してるのかなって想像しちゃうと遺伝の原因になった俺が精神的にやられそう。
エビデンス的にも10代は吃音症状が重い。加齢して軽くなるまでは逃げないで経験、やってもらうしか、軽くなる方法はないと思うし。
みんなの前で大きな声、いや、普通に声が出せるようになるには。学校での練習は時間的制約・限界もあるだろうから我が家でも何か。何か。
心の叫びになってしまった。
リンクに「小中高生の吃音のつどい」を追加
小中高生の吃音のつどい - 吃音を持つ小学生、中学生、高校生とそのご両親を支援しています
このサイトは全言連直下?関東で行われてるトコのようです。体験記が沢山載ってて背中押してくれるのではないかと。
自分の経験で言うと「初めて」はやっぱ苦手。できるなら情報仕入れて、シュミレーションしてから、臨みたい。
今は人生掛かる事でなければ「失敗してもまぁいいや」でノープランで挑むことも多いですけどね。
で体験記読んでると参考資料に伊藤伸二さんのもあって。全言連直下なのにいいのかなぁ~って思ったけど
いいことになったのだろう。
「吃音が絡めば何でも救いたい」全言連と「私のやり方に異論があれば辞めてください」の伊藤伸二さんとこ。
そもそも伊藤伸二さんトコは吃音の重い軽いで言うと軽い人専門な感じがして。でも大多数だけを相手にするってのもアリなんだと思う。
ま、そんな邪念?はいれず。体験談は貴重なもの。是非子供達に読んでみて下さい。読ませて下さい。