下の子の学級通信
道徳の時間にこの前子供達の学校に着た日ハム石井選手とのやりとり話から
それに絡めて「ことばの教室」の話をしたと。
下の子は積極的に発言してたと連絡帳に書いてあった。
石井選手は「サイレントK」って呼ばれてるそうな。
今年は中継ぎで50試合以上でてるバリバリのレギュラー。
学校に来た時や契約更新の時のニュース映像で「補聴器つけてるなぁ」って不思議に思ってたけど。
全然知らなかった、ほぼ聴こえてないなんて。
そんな難聴な人がプロになって活躍してるって凄い。
本人も凄いし、野球界も凄い。
プロ野球ってドラフトで指名されないとなれないし、彼は移籍も3回している。
「障害持ちだけどこんなに凄い」って話は「俺は全然ダメ」ってネガ思考にも陥るけど「やればできるのかな」って気持ちにもさせてくれる。
プロ選手が学校訪問(子供達の学校は知名度のあるOBOG訪問もあり)って
今回の日ハムだけでなく、コンサやレバンガ、この町らしくバトミントンとかもあるのだけど
オーラを纏った人達と子供達が交流できるって素晴らしい事。
特に今回は障害持ちの選手が偶然なんだろけど来てくれて
下の子のクラスと言うか、子供達も先生達もいいモチベーションになったのではないかな。
下の子の学級通信&連絡帳を読んで思いました。素晴らしい事。