明日から暫く時間作れないので連投で。
朝日新聞の吃音記事の反響読んでると、現状は厳しいなぁと。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASG1K6TXMG1KUTIL168.html#tw?u=fujipon
でも、この記事があったから「波紋」が広がったので。
『怒り新党』の「上の話をする人への怒り」という話題と「吃音の看護師の自殺」に思ったこと - 史読む月日―ふみよむつきひ―
理解、支援が広がればいいなぁと。
本題。
記事の反応読んでたらこんなの見つけて。
spamalot
歌舞伎の「吃又」を思い出した。あの人も死にたい死にたいっていってた。死ぬまぎわに奇跡が起こっていた。 2014/01/28
正確には「傾城反魂香(けいせい はんごんこう)」って歌舞伎?狂言?浄瑠璃?
結構有名なんだとか。
演目で検索すると、奥さんの献身が「英国王のスピーチ」にだぶるなぁって。観てみたいなぁ。
吃音のある人は自分の吃音を隠したいけど隠しては広まらない。そういうジレンマの中に生きていると思います。だからこそ理解して欲しいのは、私たちのように吃音のある人は必ず生まれてくるけど、その人たちに私たちと同じ苦しみを与える続ける必要はなということです。
— 南 孝輔 (@shalomtodo) 2014, 1月 29
当たり前なんだけど昔から吃音持ちっているんだなぁって。
昔ったら数日前の北海道新聞の読者欄、80歳の人から戦争末期、周りから「絶対受かる」と言われた試験が、物資不足で口頭試験、面接だけになり吃音持ちだったから.....って投書があった。
このストーリーを書いたブログ複数読んだら
「近松門左衛門さん、吃音持ちのこと判ってるなぁっ」て。
解説!
「傾城反魂香」 けいせい はんごんこう - 歌舞伎見物のお供
このブログは愛があってほっこりしました
雪の上の足跡 団十郎の「吃又」
このブログは厳しいと言うか、「逃げちゃダメだ」論。
でも支援者理解者が周りにいるからガンバレた訳ですよ。
「歌舞伎座五月公演/團菊祭」夜の部〜「吃又」の又平は、「吃りゆえ」に苦しんでいたのだろうか? - 【蝸牛の翅(かたつむりのつばさ)】
吃音持ちの子供達(要は自分の子供達だけど)に自分の苦労はさせたくない。