吃音と知能?
「吃音 知能」で検索かかってる。
実際どうなんだろか?
何回も貼ってるけど

- 作者: 菊池良和
- 出版社/メーカー: 学苑社
- 発売日: 2012/05/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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によるとADHDとかそういう子も吃音持ちな子が結構いるらしい。
そういう子はそのテの薬を飲むと吃音も軽減する傾向が高いと。
そもそもなんで吃音に?って「脳障害」って事だそうで。
遺伝子系なのかなぁ。そこまではしらん。
吃音時は右脳が活発すぎて、左脳はイマイチで。って研究結果もあるらしい。
筋が違うけど昔、母に「なんで僕だけどもるの?」って聞いた時に
「それは頭の回転が速すぎて口が追いつかないからだよ」
「だから大きくなると、どもらないよ」
って言われた。
後から聞いたら「頭の回転が~」は当時の吃音本の模範解答だったらしい。
というか、この本にも回答例として書いてあった。
「だから大きくなるとどもらないよ」は現在書いてない。
それは明確に否定されています。
8、9歳で吃音の状況変わらないなら、直らない。
向き合って、克服する、一生付き合うしかない。現状は。
までも「頭の回転が速くて口が追いつかない」ってのは
自尊心向上に非常に効いた言葉でした。
実際テストの点数も良かったし
学校でIQテスト測った時
(小5の時、学校が旭川の?何かに指定されて学年?クラス?全員で身体的学習的に色々測定された事がある)
180とかでて、なんか補完された記憶がある「やっぱり」的な。
実際に吃音持ちで活躍してる人は沢山いるらしい。
それもその中に入りたいけどね。