吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

「吃音」大竹さんのラジオのようつべ2つ貼った

twitterまたブログに貼りづらく...残念

と言う事で

聞いたです。
緊張で3割増し!な感じなら、あむーるさんと自分は同程度のどもり具合かなって。
自分のペースで話すのは、まぁ何とかできるけど、緊張するとドウニモね。
札幌例会の自己紹介の時TVカメラあってドギマギした時とか
吃音研修会でことばの教室の先生達の前で自分の事話した時も
あむーるさんの最初の時と同程度のどもり具合だったように思う。

昔の自分ならクヨクヨしたけど「まぁサンプル、モルモット的な感じだし、どもったほうが伝わるかぁ~」なんて開き直れるので今はどっおって事ないけど。
「ゆっくり話せば大丈夫」なんて投書を読んでたけど、「そのゆっくり話せる環境」を作ってくれるかが社会支援と言うか理解、周知だよなぁと。


んで関連って事でこんなのようつべに紹介された
室井佑月さんのお子さんが吃音持ち?吃音持ちだった?ってから......室井佑月が大竹まことに語る、吃音やおねしょとの向き合い方 - YouTube

聴かなくてもいいように書きますが。
子供が小さい時にどもりが酷いので病院に連れてったら先生が
「良かったですね~頭の回転が口の成長に追いついてなんですよ~!」
「おねしょ?私は中一までしてましたが何か?(気にしない気にしない)」
って明るく言ったので何か良かった的な。
ちなみにお子さんアワアワしてる時だけ吃る事もあるようだけど、親である室井さんは気にしてないようだ。

正直どうなんだ~的な事も思ったけど、それより(短い時間だけど)圧倒的なアッケラカンな感じが印象に残った。
親が吃音持ちの子供をそのまま受け止める。
子供になんかあっても「自分が面倒見ればいいや」って腹くくってる感じがして。
親がドンってしてれば子供も安心するのかもなと。

話でかくなるけど「障害者の子供」を持ったらこういう感じ(99%ポジティブシンキング的な)でいくしかないのかなぁと。

まぁ吃音持ちなだけのうちの子達を「障害者」なんて誰も見てないですけどね。自分も。