吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

どもりの皆さんのなかでは、ある意味ありふれた話

なんかタイトル星野源みたい(笑)

「どもりのために、学生時代、授業中に指名されても(口をパクパクしているだけで)発言したり本を音読することがうまくできなかった。」

「休み時間には(授業中にも!)友達とも満足な会話ができなかった。」

「友達に電話もできずいくつもの悲しい想いをした。」

「就職でも、かなり努力はしたが、どうしても自力ではできずコネで入れてもらったが、 入ってみると電話ができず、社内の同僚や顧客との満足な会話ができず、いづらくなり結局自分からやめてしまった。」

 いくつかストーリーを書いてみましたが、こんな経験はどもりの皆さんのなかでは、ある意味ありふれたストーリーだと思います。

引用先
コミュニケーション障害「吃音」を考える


吃音(どもり)の重い軽いに左右されるけど
自分位の、子供達位のどもり具合なら「自分次第」だと思う。精神的な切り替えでかなり人生変わると思う。

「敢えて少しどもる事で言葉を出す」って方法もあるしね。

どもりを隠したいならしゃべらなきゃいいし、それを通したいなら普通の学校ではなく単位制がいいんだろな。親は大変だろけど。

自分は暗記するまで教科書読み込んで音読もなんとかしたし、卒業式とかのセリフも随伴で声を出してきた。
「話すものスキル」だと思うのでしゃべらないより、しゃべったほうが言葉は出やすくなると思う。

引用先にも書いてあったと思うけど「ちょっと無理する」って凄く大事だと思う。
必ず成功するか?ったらそんな事はないけどね。


上の子の関して、環境は整備したつもり。周りの子も上の子言葉が引っかかる事は知ってる。
先生も上の子の希望をできるだけ聞いくれる。(それが踏み出せない要因の1つかな、贅沢だね先生達に怒られるね)
残りは本人が踏み出せるかどうか。上の子は先生にも「みんなの前で話したい」と言ってるし。
単純に「テクニック」なのかなと思ったりもしてる。自分で見つけるより、情報入れて使えるの探す方が早い。


自分も踏み出す。
「言う」と「読む」では脳の中の通路が違うらしいから机の電話に名刺貼ろう。
消極的だった電話を取るタイミングを1コール早めよう
受けた電話で会社名を「株式会社」まで言いたい