吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

コミュニケーションは、話し手と聞き手、つまり「あなた」と「わたし」とで成り立っており、吃音はその障害です

上の子に捧ぐ言葉

上の子、日直の時とか別の時に「時間切れ」で遮られた事があったらしく。
(先生が上の子の言葉がでてくるまで待てなかった)
(っても結構待ってくれたようなので先生を責める気持ちはない)

周りには巻き込んで申し訳ない気持ちもちょっとあるけど、
今のうち一杯失敗して学べばいいと思う。
「失敗してもいい」「学ぶ」という環境は義務教育期間中はなんとか構築してあげたい。


そんな上の子に捧ぐ言葉

成功の鍵は、失敗だ。
成功しようと思ったら、まず失敗することを学ばないといけない。
障害があったからといって立ち止まる必要はない。壁にぶち当たっても、振り返ったり諦めちゃダメだ。その壁を乗り越えるのか、突き抜けるのか、それとも周りこんで何とか対処するのか、とにかく方法を考えるんだ。
一度でも諦めたらそれが癖になってしまう。決して諦めるな!


マイケルショーダンの言葉です。


吃音は治らない。

言葉が出てこないのが悔しくて泣きながら帰ってきたのだから多分大丈夫。乗り越えよう。
悔しい気持ちはチチもアーマンもいつでも共感できるし聞けるから。