ことばの教室絡みには必ず参加していた子供達の個人懇談。
今月のは来季の指導目標的な説明だったのですが、社内のトラブル発生で行けず、妻のみ参加。
上の子が4月から小6になるので「中学校でもことばの教室的なものの設置」を尋ねられたとか。
あればいいけども、旭川に比べるですでに恵まれた環境ではあるし、欲しいっすけども。
「教育委員会」ってワードを出したら先生達がアワアワしたそうで、先生達大変。
(田舎なせいかイベントあると教育委員会委員長を必ず見るので思いの外敷居が低い)
子供達は先生達のお陰で学校で楽しくやってる感じ。
下の子は帰っても宿題の時間を惜しんで近所の子(同級生)と遊んでるし、
上の子も部活やクラス内でもそれなりにポジション掴んでるようだ。
下の子は以前ほどどもりを隠さずに発言してるようだ、我を出せてると思う、良いことだ。
「発表の時」の声はコントロールしようとして相変わらず小さいようだけどね。
2/14のバレンタインでもどちらも友チョコあげたり貰ったりできたようだ。
上の子が昨年より多かったようでとっても嬉しい。
そいえば2/14ってこの本発売だったようで買ってみようかな
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上の子は場面緘黙なのかなって疑ってたのだけど今の状況だと違うような~
それだけ俺が安心して見られてる(先生達のお陰)のかなと。
しかし、「友チョコ」なんて自分が小学生だったら地獄だったろうなって思う。
ヤナ時代だなぁって、うちの子供達よくやってるなって思う。
ことばの教室の連絡帳を読むと
北海道言友会会長、南先生の講演が旭川であった時に(学校の先生向け講演会)
「すらっとドミノ」指導法を惜しみなく公開したとかで以降、子供達の「ことばの教室」でもやってるようだ。
「言えない言葉」を探すのではなく「言える言葉」をどんどん見つけて話すことで自信を持たせる方法なのかなぁ~って思ってるけど概略でいいから教えてほしいなぁと。
な感じでうちの子供達、
吃音症状が軽くなった訳ではないけど、精神的には非常に落ち着いてる感じです。
皆さんのお陰、特に学校の先生達のお陰お陰だと思っています。