娘達の特に吃音絡みの近況。
長女は高校受験の面接に「声が出ない時は筆談したい」の想いに親として、中学校も動いてくれて、受験高校から「OK」の返事来ました。
ありがたし。
出願状況も最近公表され、学校推薦は1.3倍、一般入試は1.2倍だった。
学校推薦で落ちた人が全員一般入試に回るとすると、一般入試は1.4倍超えになる。長女大丈夫か非常に心配。
高校から筆談OKの話が来てから中学校での面接練習にも変化が。ガッカリな方向に。
面接は体動かさないが基本だけど随伴症状で動いてしまう&動かしたほうが難発回避しやすいって話を中学ですると「じゃ、どこか動かすと話せるようになるのね」と、それ全然違うから。と。(続く)
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2019年1月22日
そんな感じで中学の先生は吃音の事全然理解して無くて、単に保護者の意向を受け入れて実践してただけなんだなぁと。それでもありがたいけど。
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2019年1月22日
そんな訳で長女は面接練習で「吃音とはなんぞや」を説明してるようで。それも立派な面接練習だなぁと。(終わり)
環境調整っても、親としてやれる事はしますが、長女次第な事もあり。長女がどうするか。
このブログでも書いてたと思うけど「私は子供の歩く道を綺麗にしすぎた」って泣き崩れた保護者さんを2名見てるし、
突き放しはしないけど、過保護にはしない(過保護になってないかワカランけど)程度で「提案重視」で接したいと思う。
次女は地元の地元の小・中・高の吹奏楽を集めての音楽会で小学生代表で司会の一部を担当。全然吃んないの。
これが伊藤先生が言ってた「自分は隠れ吃音」なのかなぁと。
家やクラスで、仲がいい面子だとそこそこ吃るようだけど、オフィシャル的なトコでは一切吃らないようだ。
幼稚園の学芸会から今までずっと変わらん吃らん。
ちなみに中学校には「吃音持ちは伝えてほしいが支援はいらん」スタンス。
娘達はそんな感じ。
この前職場近くのトライアルで電子メモパッドが999円で売ってて。薄いのね、ペン付きだったのでこれかな?
俺用に買おうかなと思ったのだけど、汚い字しか書けないのに気づいて購入断念。
難発で言えないのと、汚い字見せるの同じくらいイヤだ。スマホで入力して見せるのがいいなと。